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自閉症児の水泳指導本、全国の学校へ10部まで無料配布

 日本障がい者スイミング協会は、発達障害のある子供への水泳指導をわかりやすく紹介したリーフレット「学校の体育が楽しくなる! こどもの『できた』を増やす 発達支援スイミング」を、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・専門学校・大学を対象に、1校につき10部まで無料で提供する。

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発達支援スイミングリーフレット無料提供
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 日本障がい者スイミング協会は、発達障害のある子供への水泳指導をわかりやすく紹介したリーフレット「学校の体育が楽しくなる! こどもの『できた』を増やす 発達支援スイミング」を、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・専門学校・大学を対象に、1校につき10部まで無料で提供する。

 同リーフレットは、協会代表の酒井氏が令和7年度健康運動指導研究助成を受け、東京学芸大学・森山進一郎准教授との協働研究により作成した。自閉症児の小学生を対象とした水泳指導法の研究成果をもとに、学校のプール授業、特別支援教育、水中療育、家庭でのプール活動に活用しやすい内容としてまとめられている。

 リーフレットでは、自閉症児に対する4泳法の練習方法をイラストで紹介。単に泳法の形を示すだけでなく、下半身の水中運動療育、上半身の運動療育から全身の運動へとつなげていくポイントがわかる構成だ。子供が「手足を連動させて全身運動にすることが苦手なのか」など、つまずきやすいポイントを確認しやすくなる。

 同リーフレットでは「水泳はクロールから」と決めつけず、子供の特性や得意な動きに合わせて取り組むことを重視している。また、「支援のきほん」欄には安全管理や補助のポイントに加え、「前・後ろ」など具体的に伝える声かけの工夫も掲載。子供自身が「自分でできた」と感じられる関わり方を大切にしている。詳細はWebサイトで確認できる。

◆発達支援スイミングリーフレット無料提供
日時:2026年7月20日(月)~12月30日(水) (先着順)
配布方法:郵送
対象:全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・専門学校・大学
配布部数:1校につき10部まで
締切:2026年12月30日(水)
申込み方法:Webサイトより申し込む

《風巻塔子》

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