教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。
文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞した経験をもち、教育書の執筆も手掛ける松下教諭が、日々どのようなことを考えて子供たちと向きあっているのか。授業や教室運営の工夫を紹介するほか、未来を担う子供たちの教育に携わる「教員」という仕事の魅力も発信していく。
第17回のテーマは「『夏休みの学校開放』への事情とホンネ」。
大阪市立の小学校で、今年度6年生の担任をしている松下隼司と申します。教員24年目、2児の父親です。
2026年7月3日付の文部科学省の事務連絡は、夏休みなどの長期休業中における子供の安全な居場所づくりと多様な体験活動の充実を要請するものです。特に酷暑時の空調完備された施設活用や、学校・社会教育施設の開放、地域と連携した支援を各教委に求めています。
長期休業期間中等の学び・体験の充実について(要請)
夏休みの学校開放の要請について、学校現場の先生はどう思われているのでしょうか。







