LEAPの創立を記念したキックオフイベント「教育政策リーダーフォーラム」が2024年4月21日、オンライン(メタバース)にて開催される。参加対象は、首長、教育長、学校・教育行政関係者など。参加無料、途中入退室可。申込みは参加申込フォームから受け付ける。
LEAPは(Leadership for Educational Administration for diverse Professional)は、「公教育エグゼクティブに、より多様性と専門性を!」をコンセプトに、教育政策推進組織・体制に関するコンサルティングや教育政策における経営人材のネットワーク構築などを行う一般社団法人。代表理事は、鈴木寛氏(東京大学公共政策大学院教授・慶應義塾大学特任教授)と加治佐哲也氏(兵庫県教育大学長)。2024年3月創立、本部は東京都文京区。
キックオフイベントでは、LEAP代表理事らが登壇する記念シンポジウム「これからの教育改革に求められる教育行政とは」を開催。その後、3つの分科会がそれぞれテーマを設け、パネルディスカッションを実施する。
当日は、二次元空間上のオンラインコミュニケーションプラットフォーム「MetaLife」を使用し、メタバース内で開催する。スペース内でアバターを近づけるだけでビデオ通話を楽しむことができる特性があり、事前登録不要で利用できる。動作環境は、パソコンかつGoogleChromeでの利用推奨。
参加無料、途中入退室可。参加対象は、首長、教育長、学校・教育行政関係者、教育に関心のある民間等で勤務している人。申込みは、参加申込フォームから受け付けている。
◆教育政策リーダーフォーラム
開催日:2024年4月21日(日)13:30~16:00(予定)
会場:オンライン(メタバース)
対象:首長、教育長、学校・教育行政関係者、教育に関心のある民間等で勤務している人
参加費:無料
申込方法:参加申込フォームから申し込む
<プログラム>
13:30~13:40 開会挨拶
13:40~14:30 記念シンポジウム「これからの教育改革に求められる教育行政とは」
14:40~15:40 分科会1「外部人材の採用・活用によって活性化する教育行政」
14:40~15:40 分科会2「行政・民間・NPOで協働するパブリックマネジメントとは」
14:40~15:40 分科会3「これから求められる首長・教育長のリーダーシップとは」
15:45~15:55 LEAPについて「LEAPの活動の意義」