日本子ども健康科学会は2024年1月27日、セミナー「不登校になる直前のサインをキャッチして不登校を防ぐためには~『不登校』の分類と定義の課題−『予防』に向けて必要なこと−~」を対面とオンラインのハイブリッドで開催する。会員無料。非会員3,000円。先着500名。申込期限は1月23日。
日本子ども健康科学会は「不登校の予防と登校支援」と題し、全2回セミナーを実施する。1回目となる今回は、「不登校になる直前のサインをキャッチして不登校を防ぐためには」。
講師に、西軽井沢学園の創立者・理事長で、日本子ども健康科学会 理事の奥田健次氏を迎え、「『不登校』の分類と定義の課題『予防』に向けて必要なこと」について講演する。
対象は、日本子ども健康科学会会員・非会員、子供に携わる職種の人など。1月27日、国立成育医療研究センター研究所セミナールームと、オンラインでのハイブリッド開催となる(アーカイブ配信なし)。参加費は、日本子ども健康科学会の会員は無料、非会員は3,000円となる。支払いは、現地参加が現金(おつりがないよう準備)、オンライン参加がPeatixより支払う。定員500名で先着順。申込期限は1月23日正午。Webサイトより申し込む。なお、第2回の開催は、2024年6月ごろを予定している。
◆日本子ども健康科学会オンラインセミナー(第1回)
「不登校になる直前のサインをキャッチして不登校を防ぐためには~「不登校」の分類と定義の課題−「予防」に向けて必要なこと−~」
日時:2024年1月27日(土)17:00~19:00(受付開始16:30)
会場:国立成育医療研究センター研究所セミナールームとオンラインのハイブリッド開催
※アーカイブ配信なし
対象:日本子ども健康科学会会員・非会員、子供に携わる職種の人
定員:先着500名
参加費:会員無料、非会員3,000円
申込期間:2023年11月15日(水)~2024年1月23日(火)12:00
申込方法:Webサイトより申し込む