東京学芸大学は2023年10月23日、第1回「個別最適な学びに関する公開シンポジウム」をオンライン開催する。個別最適な学びと協働的な学びに視点をあて、新たな学びについて議論するという。参加無料。申込期限は10月19日。
「個別最適な学びと協働的な学びの議論」に関しては、学校での学び方を変革し、今後の学校や社会での学びの体系全体を変える原動力になる可能性があるという。
一方で、大きな変革は、学校での子供を新たな学びに導くだけでなく、これまで学校を支えるために支援してきた教員や教育委員会など、教育界全体の推進や普及のもとに行うべきだとしている。
シンポジウムでは、学校での学びの体系に関して、個別最適な学びと協働的な学びの双方に視点をあてる。上智大学総合人間科学部教育学科の奈須正裕教授らを迎え、特別講演やパネルディスカッションを行い、新たな学びについて議論する。
対象は、教員、教育委員会、教育に関心のある大学教員・学生など。申込期限は、10月19日。申込者に10月20日、ZoomのURLを送信する。申込方法は、Webサイトより申し込む。
◆第1回「個別最適な学びに関する公開シンポジウム」
日時：2023年10月23日（月）16:00～18:00
形式：Zoomによるオンライン開催
対象：教員、教育委員会、教育に関心のある大学教員・学生など
参加費：無料
申込期限：2023年10月19日（木）
※申込者には10月20日（金）にZoomURLが送信される
申込方法：Webサイトから申し込む
