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学生による政策立案コンテスト…勉強会8/29・決勝9/3

 GEILは2023年8月27日~9月3日、国立オリンピック青少年記念総合センターにて「学生のための政策立案コンテスト」を開催するにあたり、8月29日は衆議院議員との勉強会、9月3日はプレゼン決勝を行う。いずれも定員100名、ハイブリッド開催となる。

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GEILスタッフと学生の参加者
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 GEILは2023年8月27日~9月3日、国立オリンピック青少年記念総合センターにて「学生のための政策立案コンテスト」を開催するにあたり、8月29日は衆議院議員との勉強会、9月3日はプレゼン決勝を行う。いずれも定員100名、ハイブリッド開催となる。

 第25回となる「学生のための政策立案コンテスト」、2023年度のテーマは「科学」。少子化にともない、生産年齢人口の減少、国内需要の低下、経済規模の縮小、労働力不足などを生んでいるという。また、社会的・経済的な課題が深刻化しており、気候変動による自然災害多発なども含め、日本社会の課題は山積している。

 課題を解決する1つの方策である「科学」を見つめ直し、分野の垣根を超えた新たな学知を生み出すことが必要だという。今回は、全国からの学生が、「科学」とは何か、日本の未来の行く末を、7泊8日泊まり込みで白熱議論を重ね、山積する課題に対し、政策立案による解決へチャレンジする。

 例年は80名~100名だが、2023年度は過去最多の140名の学生が参集する。1チーム5名による、28チームが、政策立案にチャレンジする。各チームには、GEILスタッフがサポート役として付き、立案や合宿生活の補助を行う。

 8月29日は、衆議院議員会館において、科学に関するヒアリング・パネルディスカッション、高市早苗経済安全保障担当大臣、齋藤健法務大臣、片山さつき衆議院議員らによる応援講演を公開する。観覧形式は、衆議院第一議員会館大会議室での対面形式と、オンライン形式によるハイブリッドとなる。

 9月3日は、決選プレゼンテーションを開催する。28チームの中から、予選を勝ち抜いた5チームが、決勝プレゼンテーションにて政策発表を行い、優勝チームを決定する。観覧形式は、コンテスト会場での対面形式と、オンライン形式によるハイブリッド開催となる。

 いずれも、募集定員は100名。Webサイトより申し込む。

◆第25回 学生のための政策立案コンテスト
期間:2023年8月27日(日)~9月3日(日)
場所:国立オリンピック青少年記念総合センター
【議員会館勉強会】
日時:2023年8月29日(火)12:00~16:00
※途中入退可能
場所:衆議院第一議員会館大会議室またはオンライン
定員:100名
申込方法:Webサイトより申し込む
【決勝プレゼンテーション】
日時:2023年9月3日(日)13:00~16:30
※途中入退可能
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
定員:100名
申込方法:Webサイトより申し込む

《宮内みりる》

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