青山学院大学「知財と社会問題研究所」は2022年12月3日、同大学eスポーツ研究会（R3K）の企画として、シンポジウム「文化のDX：新しいテクノロジーはゲーム／eスポーツをどう変えるのか」を青山キャンパスにて開催する。参加無料。事前登録制。
青山学院大学の知財と社会問題研究所「文化のDXプロジェクト」では、新しいテクノロジーの進展が、文化に与える影響について調査・研究を行っている。
今回のシンポジウムは、研究プロジェクトの1つである青山学院大学eスポーツ研究会（R3K）が企画。文化の中でもeスポーツ・オンラインゲームに焦点をあて、メタバースやNFT等の新しいテクノロジーがeスポーツ・オンラインゲームに与える影響について議論する。また、社会の中での位置づけの変化、産業に対する支援のあり方等についても考える。
当日は、「Call of Duty」「Overwatch」等、世界中で大人気のゲームを販売するActivision Blizzard Japanの牧野友衛氏の他、国際大学GLOCOMの菊地映輝氏が講師として登壇する。
会場は、青山学院大学（青山キャンパス17号館3階17309教室）。シンポジウムは、民間企業、官公庁・自治体、教育関係者、学生・生徒の他、関心のある人なら誰でも参加できる。参加費は無料。申込みは先着順でWebサイトから受け付ける（定員100名）。
◆シンポジウム「文化のDX：新しいテクノロジーはゲーム／eスポーツをどう変えるのか」
日時：2022年12月3日（土）15:00～16:30（14:30開場）
会場：青山学院大学青山キャンパス17号館3階17309教室（東京都渋谷区渋谷4-4-25）
対象：民間企業、官公庁・自治体、教育関係者、学生・生徒、関心のある人
参加費：無料
定員：100名
申込方法：Webサイトから先着順で受け付ける
