2022年度第1回となる東京都総合教育会議が2022年10月27日に、都庁（第一本庁舎北側42階）にて開催される。当日は「これからの国際社会で羽ばたくグローバル人材の育成」について知事および教育委員会が審議を行う。傍聴は当日会場にて定員20名まで受け付ける。
東京都総合教育会議は、知事および教育委員会で構成される審議会。2015年4月に施行された地方教育行政の組織および運営に関する法律に基づき、教育行政の大綱や重点的に講ずべき施策等について協議・調整を行い、両者が教育政策の方向性を共有し、一致して執行にあたることが期待されている。すべての地方公共団体においても総合協力会議が設置されており、大綱は首長が定め、会議において調整がついた事項については、それぞれの結果を尊重して事務を執行する。
東京都総合教育会議の2022年度第1回の議題は「これからの国際社会で羽ばたくグローバル人材の育成」。当日は、知事・教育長・教育委員の他、日本貿易振興機構（国税庁酒税課 国税実査官）の古賀大幹氏が出席する。
傍聴希望者は会議当日の午後4時～4時20分の間に、都庁第一本庁舎北側42階特別会議室Dへ来場して申し込む。ただし定員20名を超えた場合は抽選となる。会場入場前には、荷物検査を実施。傍聴の際は、荷物は控室に置き、傍聴許可書と貴重品のみ携帯する。
◆第1回東京都総合教育会議
日時：2022年10月27日（木）17:00～18:00
会場：都庁第一本庁舎北側42階 特別会議室B（東京都新宿区西新宿2丁目8-1）
議題：これからの国際社会で羽ばたくグローバル人材の育成
傍聴受付：2022年10月27日（木）16:00～16:20
受付場所：都庁第一本庁舎北側42階特別会議室D
傍聴定員：20名
※傍聴は受付時間内に来場、定員を超えた場合は抽選
