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大学の一般情報教育に関する調査研究を書籍化…近代科学社

 近代科学社は2022年3月4日、近代科学社Digitalレーベルより、「大学における一般情報教育」を発行した。印刷版基準価格は2,200円、電子版基準価格は1,760円(いずれも税別)。

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 近代科学社は2022年3月4日、近代科学社Digitalレーベルより、「大学における一般情報教育」を発行した。印刷版基準価格は2,200円、電子版基準価格は1,760円(いずれも税別)。

 「大学における一般情報教育」は、情報処理学会の一般情報教育委員会メンバーが、大学の一般情報教育について広く認知されることを目的として進めた調査研究活動を書籍化したもの。書籍の中では、各大学で実施された情報プレースメントテストシステム(IPTS)の分析結果やオンライン授業でのIPTS活用、ITリテラシー習得に関する分析を解説し、メンバーそれぞれが一般情報教育のあり方について提言している。

 著者は、東京国際大学商学部教授の河村一樹氏、広島大学情報メディア教育研究センター教授の稲垣知宏氏、國學院大學経済学部教授の高橋尚子氏、高崎商科大学商学部講師の中鉢直宏氏等12名。

 印刷版基準価格は2,200円、電子版基準価格は1,760円(いずれも税別)。印刷版はアマゾンPOD、楽天ブックス等、電子版はKindle、楽天kobo、BookLive等から購入できる。

◆大学における一般情報教育
著者:河村一樹 他
仕様:B5判・並製・モノクロ・本文170頁
印刷版基準価格:2,200円(税別)
電子版基準価格:1,760円(税別)
《桑田あや》

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