総務省は、地域ICTクラブと地域の連携促進を図る全国シンポジウムを2022年3月7日にオンライン開催する。対象は、全国の地域ICTクラブ、自治体関係者、教育関係者等、先着200名。参加無料。 シンポジウムは、全国でのプログラミング教育の最新情報を共有することで、地域との連携をより強化し、各地域ICTクラブの活動を応援するためのオンラインイベント。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、予定していた会場開催は実施せず、オンラインでのみ開催する。 第1部では、総務省地域情報化アドバイザーを務める福野泰介氏が「私がお世話になった大人たち」と題し、基調講演を行う他、地域ICTクラブの活動を紹介する。 第2部では「全国でのICT教育と活用事例とその未来」をテーマに、HILLOCK校長の蓑手章吾氏、Code for Japanの山形巧哉氏、スイッチエデュケーション代表取締役の小室真紀氏等、ゲストを迎えてパネルディスカッションを行う。また、参加者との意見交換の時間を設ける。 申込みは、シンポジウムの企画運営を行うココロエデュケーションラボまで、件名を「全国シンポジウム参加申込み」とし、氏名(カナ)・所属 ・役職 ・メールアドレスを明記のうえ、メールで申し込む。先着200名。◆令和3年度地域ICTクラブ地域連携推進全国シンポジウム日時:2022年3月7日(月)13:00~16:00会場:オンライン(Zoom)対象:地域ICTクラブ関係者、自治体関係者、教育関係者等募集人数:200名※申込み多数の場合は、先着順で締め切る参加費:無料申込方法:メールで申し込む※件名を「全国シンポジウム参加申込み」とし、氏名(カナ)、所属、役職、メールアドレスを明記