レノボ・ジャパンは2022年3月7日、国際女性デー記念パネルディスカッション「いつまで続く?“女性×理系”に対する無意識のバイアス~学校や企業ができることは~」を開催する。 3月8日は国際女性デー。経済や政治での女性の活躍が一層期待される中、IT・テクノロジー分野に進学、就職する女性の数が少ないことが課題となっている。日本の女性の理工系学部への進学率はOECD加盟国の中でも最下位となっており、今後の男女の経済的格差の拡大やITサービスの開発における多様性の欠如等が懸念されている。 パネルディスカッションでは、企業、学校、非営利組織の3者がどのように協力し、より多くの女性の理系分野への進学を推進できるかを話し合う。イベント内では一般視聴者の参加も募集し、意見や質問を投じることが可能。◆パネルディスカッション「いつまで続く?“女性×理系”に対する無意識のバイアス~学校や企業ができることは~」日時:2022年3月7日(月)19:00~20:00形式:オンライン申込方法:Webにて申込む登壇者:Waffle共同創業者兼CEO 田中沙弥果氏大妻中学高等学校校長 成島由美氏レノボ・ジャパン代表取締役社長 デビット・ベネット氏レノボ・ジャパン大和研究所取締役員 Distinguished Engineer 塚本泰通氏CANVAS代表/慶應義塾大学教授 石戸奈々子氏(モデレーター)