・Microsoft Windows ・Microsoft Edge(EdgeHTML-based) ・Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps ・Microsoft Windows Codecs Library ・Visual Studio ・SQL Server ・Microsoft Malware Protection Engine ・.NET Core ・.NET Repository ・ASP .NET ・Azure
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたり、様々な被害が発生する可能性がある。この内 Microsoft Defender のリモートでコードが実行される脆弱性(CVE-2021-1647)について、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大するおそれがあるため、至急、修正プログラムを適用するよう呼びかけている。