リコーは2020年12月4日、レーザー光源に対応した中輝度タイプの短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXL4760」を発売。オフィス・教育現場・リテールなど、さまざまなシーンにおける大画面投影のニーズに対応する。価格はオープン価格。 「RICOH PJ WXL4760」は、2016年に発売した「RICOH PJ WXL4540」の後継機種。レーザー光源を採用し、4,000lmの輝度とWXGA(1,280×768ドット)の解像度で80~100型の大画面投影に適した、明るく鮮明な画質を実現している。レーザー光源は約2万時間(出力光束(明るさ)が半減するまでの使用時間の目安)交換することなく長期間運用が可能。 短焦点レンズを搭載しており、90cmの距離で80型の大画面が投写でき、狭い場所や写距離が確保できない場所でも設置できる。軽量・コンパクトな設計により、据え置き、天吊り設置に加え、付属のキャリーバッグで持ち運ぶことも可能。 価格はオープン価格。本体の無償保証期間は標準で3年間とする。◆RICOH PJ WXL4760発売日:2020年12月4日(金)光源:レーザー出力光束(明るさ):4,000lm最大解像度:WXGA質量:約4.3kg本体無償保証期間:3年価格:オープン価格