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「学校は未来」コロナ影響下、広尾学園の事例…iTeachersTV

 iTeachers TVは2020年5月13日、広尾学園中学校・高等学校副校長の金子暁先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『学校は未来』の実現へ向けて」を公開した。新型コロナウイルスの影響を受ける中、広尾学園で起こった事例を説明する。

事例 ICT活用
広尾学園中学校・高等学校の金子暁副校長による「『学校は未来』の実現へ向けて」
  • 広尾学園中学校・高等学校の金子暁副校長による「『学校は未来』の実現へ向けて」
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 iTeachers TVは2020年5月13日、広尾学園中学校・高等学校副校長の金子暁先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『学校は未来』の実現へ向けて」を公開した。新型コロナウイルスの影響を受ける中、広尾学園で起こった事例を説明する。

 iTeachers TVは、教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム「iTeachers」による教育ICT情報番組。先生や生徒、教育関係者をゲストに招き、ICTを活用した「新しい学び」の実践や取組みをプレゼンテーション形式で紹介する。

 今回のゲストは、広尾学園中学校・高等学校副校長の金子暁先生。「『学校は未来』の実現へ向けて」と題して、5月6日に前編(Vol.227)、5月13日に後編(Vol.228)を公開した。金子先生は、順心女子学園に社会科教諭として勤務。生徒急減期の体験を経て、2007年の「広尾学園」への校名変更と共学化に合わせた広報戦略を担当した。2009年からキャリア教育、2011年からICT教育を兼任。2013年からはそれらを統合した教務開発部の統括責任者を務め、2017年から副校長となった。

 新型コロナウイルスの影響で、日本中の学校が機能停止状態に追い込まれている中、金子暁先生は、2013年に出会った沖縄県特別支援学校の山口飛先生の「Can’t to Can」という言葉を思い出すという。不可能を可能にすることの追求こそが、今を生きる教師の使命ではないかと訴える。前編では、2020年3月における新型コロナウイルスの感染症拡大に対する学校の動きを説明。今の広尾学園で起こっている事実について伝えていく。

 後編では、4月以降の動きを説明。広尾学園では4月14日にインターナショナルコース、15日に全コース全学年(1,700名)でオンライン授業を開始している。その際には、有志生徒たちによる新入生や先生に対するサポートも行われたという。誰も経験したことのない未知の局面に相対したとき、本当に必要なことは何かを話す。

 番組後半には「教育ICTなんでも3ミニッツ」コーナーを収録。前編では東京成徳大学中学校の和田一将先生による「写真を授業に活用しよう!」、後編では玉川大学の小酒井正和先生による「授業で使える!ツール活用講座」を紹介する。

 番組は、すべてiTeachersのYouTubeチャンネルで視聴できる。毎週水曜日の夜に「iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~」シリーズの新作を公開している。これまでに228回の番組を配信しており、過去の番組も視聴できる。

◆iTeachers TV【Vol.227】広尾学園中学校・高等学校 副校長 金子暁先生
「『学校は未来』の実現へ向けて」前編

◆iTeachers TV【Vol.228】広尾学園中学校・高等学校 副校長 金子暁先生
「『学校は未来』の実現へ向けて」後編
《黄金崎綾乃》

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