教育業界ニュース
カシオ計算機は2022年12月14日、POS実売統計で年間販売台数1位の電子辞書「EX-word(エクスワード)」の新製品として、8年ぶりの改訂新版となる「ジーニアス英和辞典」を収録した7機種を、2月中旬より順次販売すると発表した。
カシオ計算機は2022年7月5日、オンライン学習アプリ「ClassPad.net(クラスパッド ドット ネット)」のアップデートを行った。新たにレベルやニーズごとに選べる12コンテンツの英単語帳が追加となり、提供が開始された。
カシオ計算機は2022年4月28日、高知県教育委員会と「高知県立学校におけるデジタル学習支援に関する協定」を締結。高知県庁にて締結式を執り行った。県立高校および附属中学校の一部にて、カシオの「ClassPad.net」を使用したICT教育の実践と効果検証を実施する。
カシオ計算機は、同社が開発するパソコン・タブレットでの学習に最適なオンライン学習プラットフォーム「ClassPad.net」において、大学の外国語授業に対応する学習コンテンツの提供を2022年4月より開始する。
カシオ計算機は2022年1月26日、オンライン学習プラットフォーム「ClassPad.net(クラスパッドドットネット)」において、小・中学校向けの学習コンテンツの提供を開始することを発表した。提供開始は、2022年4月から。
関数電卓や電子辞書の市場で高いシェアを占めるカシオ計算機が、長年蓄積した教育ノウハウをフルに生かし、2021年9月に学習用Webアプリ「ClassPad.net」をリニューアルした。
カシオ計算機は2021年9月27日、高校教師を対象にした「高校におけるICT教育」調査の結果を公表。ICTを積極的に活用している教師は約3割にとどまり、端末がまだ整備されていない高校の6割強の教師が今後「ICTを活用したい」と回答している。
カシオ計算機は、教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で「教育のホンネ」プロジェクトを立ち上げた。その一環として、高校教師を対象に意識調査を実施。2021年8月25日からは、教育のICT化をテーマに「#教師川柳コンテスト」の募集を開始した。
レノボ・ジャパンとカシオ計算機は2021年7月29日、教育機関向けコンテンツの提供において協業を開始すると発表。自治体や学校法人向けに、クラウド型学習サービス「ClassPad.net for Lenovo」を提供する。
カシオ計算機は、パソコン・タブレットでの学習に適したオンライン学習ツール「ClassPad.net」にて、新たに電子辞書「EX-word」オンライン版を拡充し、2021年4月よりベータ版(一部機能のみ)、9月よりVer1.0をリリースする。
カシオ計算機は、Webブラウザ上で自由にグラフの描画や作図ができる数学学習ツール「ClassPad.net」の体験キャンペーンを、教育関係者を対象として2020年9月15日まで実施する。
カシオ計算機は2020年6月9日、パソコン・タブレット上で関数計算やグラフ描画ができるオンライン学習ツール「ClassPad.net」の提供を開始した。数学計算やグラフ化を直感的に行うことができる。オンライン授業で利用できるよう8月31日まで、すべての機能を無料で公開する。