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文科省、大臣官房政策課の事務補佐員1名を募集

 文部科学省は2022年7月4日、大臣官房政策課の事務補佐員(非常勤職員)採用について発表した。採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、7月25日(必着)。

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文部科学省大臣官房政策課非常勤職員(期間業務職員)採用のお知らせ
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 文部科学省は2022年7月4日、大臣官房政策課の事務補佐員(非常勤職員)採用について発表した。採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、7月25日(必着)。

 採用予定職は、事務補佐員。業務は、パソコンによる文書作成、電話対応、資料整理、庶務業務、会計業務、秘書業務等の一般事務を担当する。

 採用期間は、2022年9月1日~2023年3月31日(予定)。採用後1か月間は条件付採用となる。年度契約で、勤務実績等に応じて最大3年間の任用更新可(現在、文部科学省で非常勤職員として勤務している者は最大2年間)。

 勤務日は月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)。勤務時間は、原則として午前9時~午後5時45分(正午から午後1時は休憩時間)。採用から6か月経過以降は、年次有給休暇が取得できる。日額は、約8,000円~1万800円。学歴、経験年数等を勘案し決定する。服務は、国家公務員法に定める諸規定を適用(一部適用除外)。諸手当として、通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与(年2回)あり。健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入。

 応募は、履歴書(写真貼付)と職務経歴書を、文部科学省大臣官房政策課総務係宛まで、郵送またはメールにて提出。応募締切は、7月25日(必着)。

 選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。応募者多数の場合には、書類審査(第一次審査)通過者について面接(第二次審査)を実施する。なお、新型コロナウイルス感染症の状況や応募者の個別事情等により、面接をオンライン形式で実施する場合がある。面接日時・場所等は、書類審査(第一次審査)の通過者にのみ通知する。

 審査の結果、採用となると、3か月以内の健康診断書、最終学歴の卒業を証明する書類(卒業証明書等)・職歴を証明する書類(在職証明書等)等を短期間で準備し、採用後は、個人番号(マイナンバー)カードを身分証として使用するため、あらかじめカード取得の手続きをする必要がある。詳細は、文部科学省Webサイトで確認できる。

◆文部科学省大臣官房政策課非常勤職員(期間業務職員)採用
職名:事務補佐員(非常勤職員、期間業務職員)
採用期間(予定):2022年9月1日(木)~2023年3月31日(金)
※年度契約、勤務実績等に応じ任用更新可(最大3年間、現在文部科学省で非常勤職員として勤務している者は最大2年間)
採用予定数:1人
業務内容:一般事務
応募資格:
・日本国籍を有する者
・高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有する者
・パソコンでWord、Excel等の一般的な事務ソフトが使用できる者
・在学中の者は不可(夜間または通信による教育を行う学部・研究科等に在籍し、教育上支障ないと認められる者は除く)
勤務日:月曜日~金曜日
※休日(祝日、年末年始)を除く
勤務時間:9:30~17:45(休憩時間12:00~13:00)
※業務の都合により超過勤務あり
勤務場所:文部科学省大臣官房政策課(東京都千代田区霞が関3-2-2)
休暇:年次有給休暇あり(採用から6か月経過以降)
日額:約8,000円~1万800円
※学歴、経験年数等を勘案して決定
※諸手当として通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与(年2回)あり
応募締切:2022年7月25日(月)必着

《川端珠紀》

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