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筑波大、算数・数学教師向け教育プログラムを各国に配信

 筑波大学教育開発国際協力研究センターは2021年5月11日、教師教育・教員研修プログラムとして、国際協働授業「算数・数学教育における高次思考、数学的な考え方の育成」を開発し、各国への配信を開始したことを発表した。

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 筑波大学教育開発国際協力研究センターは2021年5月11日、教師教育・教員研修プログラムとして、国際協働授業「算数・数学教育における高次思考、数学的な考え方の育成」を開発し、各国への配信を開始したことを発表した。

 筑波大学教育開発国際協力研究センターでは、地域のニーズに合致した教育開発協力モデルの研究、途上国の必要性に対応し得る日本の発信型教育協力の研究、現職教員の受入れ研修と日本人専門家の派遣事前研修等に力点を置いている。特に、教育の制度や経営、算数・数学/科学教育/情報教育の教材開発、特別支援教育等の教育内容・方法に踏み込んだ開発研究を推進している。

 国際協働授業「算数・数学教育における高次思考、数学的な考え方の育成」は、ASEANの教育部門である東南アジア教育大臣機構(SEAMEO)との協議に基づいて開発された教師教育・教員研修プログラム。筑波大学教育学類で開講している東南アジア海外実習準備科目「海外授業研究演習」の内容をベースに各国事情が考慮されたもので、全20回(各50分)で構成される。

 使用言語は英語で、現在、東南アジア、アフリカ、中南米等18か国で1,559名が受講している。さらに、協定校等でも単位認定や修了証発行を前提とした同様のプログラムを実施予定。
《桑田あや》

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