教育業界ニュース
文部科学省は2023年6月19日、GIGAスクール特別講座「~GIGAは国境を越える!~フランスの魅力を知りたい」を開催する。各教育委員会などに所管の学校に周知するよう呼びかけている。
河合塾は、高等学校・高等学校の先生対象にした「2023年度新課程研究会」の配信を2023年8月7日まで行っている。新学習指導要領や教科書分析より、高等学校での指導のポイントや大学入試への影響等について「動画または資料」で報告する。申込締切は7月31日。
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会らは2023年6月9日、大学などのオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第66回「教育機関DXシンポ」を開催する。参加無料。申込みはWebサイトから受け付ける。
Amazon Web Services(AWS)は2023年6月28日、パネルディスカッション「教育×AI ~生成系AIによって教育はどう変わるのか~」を、AWS Startup Loft Tokyoでの対面およびオンラインにて開催する。
日本ICT支援員協会は2023年6月、ICT支援員に必要な基礎知識を習得できる「ICT支援員Web講習会ブロンズコース 初任者特別講習会‘23」を開講する。開講日は6月17日、24日、25日(各日同内容)。受講料7,000円(税込)。Webサイトにて申込みを受け付ける。
四天王寺大学の「大阪の先生になろう」実行委員会は2023年6月24日、高校生および保護者、大学生、学校関係者を対象に、大阪の学校教育を豊かにすることを目的とした進路支援プロジェクト「大阪の先生になろう」を梅田スカイビルにて開催する。入場無料。事前予約制。
ストリートスマートは2023年6月10日と24日、毎月恒例のGoogle認定教育者資格取得支援セミナーを開催する。日々の授業や業務に生かせる内容や、Google for Education活用のヒントがたくさんあるという。参加費1万1,000円(税込)から。
ストリートスマートが運営する、先生のための総合プラットフォーム「master study」は2023年6月の毎週水曜日、master study会員を対象に「Google for Education活用ライブセミナー」をオンライン開催する。申込期限は、開催前日の午後4時まで。
文部科学省は2023年6月下旬より、全国8都市にて次世代放射光施設「ナノテラス」の利用説明会を開催する。会場とオンラインのハイブリッド形式で開催。参加は無料。学生、研究者をはじめ、学術界・産業界など、誰でも参加可能。申込みは登録フォームにて受け付ける。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年6月8日、すべての文教関係者を対象に無料オンラインセミナー「クラウド活用で実現する教育DX」をチエルと共同開催する。参加無料。申込みはWebサイトから受け付ける。
東京学芸大学の2023年度「理科の指導力向上研修」の申込受付が始まっている。小中高校教員を対象に理科に関わるさまざまな研修が行われる。直近の研修は「植物の水の通り道」「Pythonによる数値シミュレーション入門」。費用無料。申込みはWebサイトから受け付ける。
Classiは2023年6月より、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」において、AIによる新しい学び支援機能を搭載した「学習トレーニング」の提供を開始する。6月6日、21日、7月4日には、学習トレーニングについての詳細がわかるWebセミナーを開催する。参加費無料。
東京都教育委員会は、2024年度(令和6年度)に使用する小学校用、中学校用、高校用の教科書見本の法定展示会を都内72か所の教科書センターおよび臨時展示会場で開催する。2023年度採択対象の小学校用教科書は、法定展示会と連続する前後10日間の特別展示会を開く。
LINEみらい財団は2023年6月16日、自治体職員、教育委員会職員、学校関係者を対象とした「GIGAスクール時代における新しい情報モラル教育のポイント」をオンライン開催する。2022年開発した「GIGAワークブック」の説明会だという。定員200名。参加無料。
Microsoft365の販売代理店であるネクストセットは2023年6月15日より、「Microsoft365 Education 活用セミナー」の動画を限定配信する。対象は教育関係者、視聴無料。基本機能の説明の他、学校における学び方・働き方改革につながる教育DXを紹介する。
生涯学習を推進しあらゆる年齢層に教育を提供するビジネス・ブレークスルー(BBT)は2023年6月8日、「学校の未来戦略」をテーマにしたセミナーシリーズの第4弾「知と汗と涙の近大流コミュニケーション戦略」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。