
フィルタリングとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

いじめ・自殺につながる検索をブロック「見守りフィルター」拡充、デジタルアーツ
デジタルアーツは2021年11月13日、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER Cloud」GIGAスクール版に搭載しているネットいじめや自殺につながる書き込み・検索をブロックし通知する「見守りフィルター」について、管理者がルールを設定ができる機能を新たに追加した。

芦屋市教委のGIGAスクール端末活用事例公開…デジタルアーツ
デジタルアーツは2021年11月2日、GIGAスクール構想における1人1台端末のセキュリティ対策として、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版を活用した兵庫県芦屋市教育委員会の導入事例を公開した。

GIGAスクール端末「フィルタリング未導入」約3割
GIGAスクール構想により導入された端末にフィルタリング対策をしていない教育委員会は約3割にのぼることが、デジタルアーツが2021年9月29日に発表した調査結果より明らかになった。

GIGA端末導入元年の課題…生徒「学習効率」先生「授業方法」
GIGA端末導入元年となった2021年。端末導入による困りごととして、教育現場全体は「環境」、児童生徒は「学習効率」、先生は「授業方法」について課題を抱えているケースが多いことが、教育ネット総合研究所の分析によりみえてきた。

Webセミナー「ICT活用のポイントとフィルタリング」9/14
デジタルアーツは、子供たちが遭遇しやすい誹謗中傷、情報漏えい等のインターネットトラブルを防ぐためのWebセミナー「安心・安全のICT活用とフィルタリング」を2021年9月14日に開催する。

GIGAスクール「教育セキュリティポリシー勉強会」9/14
ICT CONNECT 21「GIGAスクール構想推進委員会」は、2021年9月14日に「改訂版・教育情報セキュリティポリシー勉強会」を開催する。セミナー内容は、事業者を対象に実施される。

Jamf、保護者向け・教師向けデバイス管理アプリに新機能
Jamfは2021年5月13日、保護者向け子供のデバイス管理アプリ「Jamf Parent」と、教師向け生徒のデバイス管理アプリ「Jamf Teacher」の新機能を発表した。学校から支給されるすべてのAppleデバイスを教師と保護者が管理できる。

教育機関向けセキュリティ対策アプリ「Kikotto」リリース
PIPELINEは2021年5月5日、ネットワークを監視・遮断することでインターネット上の脅威から子供たちの情報端末を守る、教育機関向けセキュリティ対策アプリ「Kikotto(きこっと)」をリリースした。

高校生のインターネット・リテラシー、正答率は過去5年比で最高
総務省は2021年4月20日、「2020年度青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表した。高校生の正答率は、過去5年比でもっとも高い72.0%で、男女別では女子のほうが正答率が高かった。

情報リテラシー授業「児童・生徒をネットトラブルから守る」3/30
デジタルアーツは2021年3月30日、教職員など教育関係者を対象とした情報リテラシー授業「児童・生徒をネットトラブルから守る」をオンライン開催する。参加は無料。Webサイトで先着300名を募集している。

福岡市立学校生向け、インターネット接続プラン…J:COM
ジェイコム九州は2021年1月27日、福岡市立学校在籍の児童生徒向けに、Wi-Fi標準装備のインターネット特別プラン「J:COM NET 320Mコース(GIGAスクールプラン)」の提供を開始した。利用料金は月額3,300円(税別)。

ネットを通じた子どもの性被害防止に向けて、2021年版リーフレット
警察庁と文部科学省は、ネットを通じた子どもの性被害の防止に向けた啓発用の2021年版リーフレットを作成した。実際にあった例をあげ、子どもたちに注意を呼びかけているほか、親子で見てほしいWebサイトなども紹介している。

教育ICTのセキュリティ3つの課題と解決策、安心・安全実現へ
GIGAスクール構想とコロナ禍により、教育機関はICT環境の整備を急速に進めている。国産セキュリティソフトで存在感が高まるデジタルアーツの内山智氏と谷崎文彦氏に、セキュリティの課題や同社製品の概要などを聞いた。