教育業界ニュース
日本教育技術学会は2021年12月12日、新しい時代の教育について知見を深める「第35回 日本教育技術学会 愛知県大会」をオンラインと対面にてハイブリッド開催する。対象は、教員、保育士、教育行政・管理職、一般向けで、先着1,000名まで。資料代は有料となる。
Google for Educationは2021年12月18日、全国の学校現場、教育委員会等の研修やICT推進の担当者向けに、教育ICTセミナー「Chromebookとシトリックス仮想化技術で教職員の働き方改革を促進」を開催する。参加無料・事前登録制。
朝日新聞社は、2021年12月4日の午後1時半~3時半、読み書き障害等、学びに凸凹のある子供の学習や進学について語るオンライン無料イベント「凸凹のある子の未来を輝かせよう~GIGA時代だからできる進学と学び」を開催する。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、2022年1月に教員採用試験の受験者を対象とした無料イベント「教育法規2本立てセミナー」および「面接入門」をオンラインで開催する。参加無料。定員は各イベント先着500名。Webサイトにて申込みを受け付けている。
すららネットは2021年12月1日から2022年1月31日まで、提供する全サービスの学習者が努力量を競い合う「第18回すららカップ」を開催する。今大会より、海外で学ぶ現地の子供たちも初参加。エリア、学年を問わず2か月間にわたり多くのライバルと競い合うことができる。
教育データの利活用を推進する超教育協会は、デジタル庁・文部科学省・経済産業省と共に、教育DX実現に向けた公開ディスカッションを2021年12月22日にオンラインにて開催する。
日本マイクロソフトは2021年12月17日、第4回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーをオンライン開催する。