大阪成蹊大学は2026年7月1日、経済学部の設置について文部科学大臣より正式に認可されたと発表した。2027年4月に経済学部経済学科(入学定員200名)を開設し、7学部・収容定員4,850名の中規模総合大学へと発展する。
新設される経済学科は、将来のキャリアに直結する(1)ビジネス経済(2)公共政策(3)情報ビジネス(4)グローバルの4コースで構成される。社会の仕組みを読み解く力やデータ分析、高度な英語力などを身に付ける。グローバルコースでは、カリフォルニア大学バークレー校への留学や、フロリダ・ディズニーワールドでのインターンシッププログラムも実施する。
学びの特徴は3点ある。1つ目は、1年次より全員が「行動経済学」や「ゲーム理論」を学び、4年間の基礎知識を修得すること。2つ目は、2年次から3つの異なるゼミを並行して経験する「トリプルゼミ」で、考え抜く力や発信力を早期に鍛え上げる。3つ目は、企業・自治体と連携したPBL(課題解決型学修)に全員が参画し、主体的に課題を発見する能力を高めることにある。
2027年度からは経済学部の新設や既設の芸術学部の定員増により、7学部と大学院を擁する体制となる。これにあわせ、2023年開設の「駅前キャンパス」を拡充。講義室や学生ラウンジを備えた新棟(約4,800㎡)および芝生エリアを2027年4月に開設する予定だという。







