国立教育政策研究所は、教育課程専門職(非常勤職員)1名を募集している。採用期間は2026年1月1日から2026年3月31日。勤務実績などに応じ、再採用の可能性あり。応募締切は12月1日(必着)。
今回募集しているのは、文部科学省国立教育政策研究所(東京都千代田区霞が関)に勤務する教育課程専門職1名。学習指導要領実施状況調査における教科等に関する調査についての問題作成などの補助業務を行う。
応募資格は、ア「小学校、中学校または高等学校における教育について修士(おもに教育学)の学位を有する(採用日までに有する見込みである場合を含む)こと」、イ「小学校、中学校または高等学校における教育について学士(主に教育学)の学位などを有し(採用日までに有する見込みである場合を含む)、アと同程度の研究業績等を有すること」、パソコンを使用して、文書作成(word、一太郎など)、表計算(excelなど)などの基本操作ができることなど。小学校教諭、中学校教諭または高等学校教諭の普通免許状(専修または一種)を有する(採用日までに有する見込みであることを含む)ことが望ましい。
勤務は、月曜~金曜の午前9時半~午後6時15分(休憩時間正午~午後1時)。業務の状況により、時間外勤務を行う場合がある。給与は、学歴や経験年数により算定し、日額1万円程度。そのほか、通勤手当、住居手当、超過勤務手当などの各種手当て、勤務実績に応じて年2回の賞与を支給する。採用から6か月経過以後、年次有給休暇あり。健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入する。
採用希望者は、履歴書を郵送にて提出する。応募締切12月1日(必着)。選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。書類選考(第1次審査)を通過した人について、面接(第2次審査)を実施する。面接は12月中旬ころに実施予定。









