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大学教職員対象「大学業務ソリューションセミナー」12/13-14

 早稲田大学アカデミックソリューションは2022年12月13日~14日、「大学業務ソリューションセミナー」を開催する。同社が行っている高等教育における調査や、取り組みの成果等を共有する。対面とオンライン配信のハイブリット形式で開催する。参加費は無料。

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 早稲田大学アカデミックソリューションは2022年12月13日~14日、「大学業務ソリューションセミナー」を開催する。同社が行っている高等教育における調査や、取り組みの成果等を共有する。対面とオンライン配信のハイブリット形式で開催する。参加費は無料。

 早稲田大学のグループ会社である早稲田大学アカデミックソリューションは、早稲田大学をはじめとするさまざまな大学に向け、学校運営や教育、研究等の支援サービスを提供している。

 「大学業務ソリューションセミナー」は、大学運営、大学業務に関わるテーマについて5大学の担当者が登壇。12月13日は、日本女子大学・総合企画部部長の澤宮香津代氏が「女子大学として拓く未来 日本女子大学の事例」について講演。関西学院大学・人事部専任主管の大賀宏輝氏は「越境学習を通じた職員人材育成~他大学から早稲田大学グループ会社への出向経験を語る~」、松本大学学長の菅谷昭氏は「『地域立大学』の特色を活かした先駆的教育手法による地域貢献の取組み」について、それぞれ講演する。

 12月14日は、立命館アジア太平洋大学アドミッションズ・オフィス国際課長・大嶋名生氏が「『最新留学生リクルート事情を知る』新たな国際教育交流のあり方を求めて ポスト・コロナの日本留学/Withコロナ・ポストコロナを見据えたデジタルマーケティング」について講演。さらに、国際基督教大学 学修・教育センター副センター長のヘザー・モンゴメリ氏が「ICUのアドヴァイジング制度」について紹介する。

 その他、早稲田大学アカデミックソリューションが「大学発の事業会社の役割:これからの大学支援に求められるもの」を解説する。なお、14日の大嶋名生氏の講演以外はすべて会場にて講演する。

 対象は、大学教職員。定員はオンサイト(会場)が35人、オンライン配信は各講演500人。参加費は無料。申込みはWebサイトから行う。

◆大学業務ソリューションセミナー
日時:2022年12月13日(火)~14日(水)各10:00~15:15
場所:早稲田大学アカデミックソリューション(東京都新宿区西早稲田1-9-12 大隈スクエアビル)およびオンライン
対象:大学教職員
申込方法:Webサイトから申し込む
参加費:無料


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