
教育DXの担い手育成…オンラインシンポジウム2/8
教育テック大学院大学は、2025年2月8日午後1時からオンラインシンポジウム「教育DXの新たな担い手と人材育成~CIO・DX推進リーダーなどの人材像とその育成~」を開催する。

「学校、塾…『現場』から中学受験を考える」第4回中学受験研究会開催2/23
日本大学豊山中学校高等学校にて2025年2月23日、「第4回中学受験研究会」が開催される。参加対象は学校教員、塾講師、予備校講師、家庭教師、出版メディア関係者で、参加費は無料。中学受験の現場を多角的に分析し、指導レベルの向上と参加者同士の交流を目的としている。

葛飾区立東金町小学校、ICT活用の学校公開2/26
葛飾区立東金町小学校は2025年2月26日、学校公開「Open Day」を開催する。午前10時から午後4時までの間、同校の教員と児童の姿を広く公開し、教員不足や働き方改革に対する取組みを紹介する。

NEXT GIGA時代の生成AI、教育データ活用1/30・31・2/4
2025年1月30日、31日、2月4日の3日程で「NEXT GIGA時代の生成AI・教育データの活用セミナー」がオンライン開催される。当日は未来教育デザインの平井聡一郎氏も登壇し、注目すべき補助事業について解説する。参加費無料、事前申込制。

中高生が審判「LEARN with Porsche教育探究会議」2/16
東京大学先端科学技術研究センター「個別最適な学び研究」寄付研究部門が運営する「LEARN」とポルシェジャパンは2025年2月16日、東京大学安田講堂にて「LEARN with Porsche 教育探究会議」を開催する。「今の教育、これでいいのか?」をテーマに、中高生が自らの体験をも…

生成AI活用事例を紹介「Microsoft Education EXPO」2/13
日本マイクロソフトは2025年2月13日、オンラインで「Microsoft Education EXPO 2025」を開催する。教育委員会や学校の教員を対象に、生成AIや次世代校務を含む先進的な取組みについての事例を紹介する。文部科学省が示すGIGAスクール構想第2期のKPIに基づき、ICT活用の向上を目指す。

【2/19 Zoom】聖光学院におけるAI活用の試み「自ら学ぶ生徒を育てる英語の授業とは?」PR
リシードは、日本で「TOEIC Program」を提供する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2025年2月19日に、ウェビナー「自ら学ぶ生徒を育てる英語の授業とは? ~従来の指導・評価×AIツール~」を開催する。

子供参加の現状と課題を学ぶ勉強会2/4
2025年2月4日にオンラインで「子供参加の現状と課題を学ぶ勉強会」が開催され、子供基本法施行からの取組みや今後の課題を学ぶ。参加は無料で、100名限定。

日本語教師養成協議会、全国8大学が参加2/10
2025年2月10日に東京都で日本語教師養成の全国協議会が開催され、8大学が参加して意見交換を行う予定。参加申込みは1月31日まで。

明治学院大、生成AIセミナー2/15
明治学院大学心理学部付属研究所は、2025年2月15日に公開セミナー「どうする生成AI!?~これからの教育について考えよう~」を開催する。東京学芸大学大学院の北澤武教授と明治学院大学心理学部の辻宏子教授が講師として登壇し、教育に焦点をあてながら生成AIの特性を学び、どのように共存していくべきかを考える機会を提供する。

幼稚園教諭免許状保有者向け研修会、青森県2/22
青森県教育庁教職員課小中学校人事グループは2025年2月22日、青森市の東奥日報新町ビルにて、幼稚園教諭免許状を保有する人を対象とした研修会を開催する。小学校での勤務に関心のある幼稚園教諭免許状保有者向けの研修会。オンライン参加も可能。

成城学園初等学校、授業てらす共催で授業研究会2/22
東京都世田谷区の成城学園初等学校において2025年2月22日、同校と授業てらすが共催する授業研究会が開催される。テーマは「子供主体の授業創造」。教師たちが実際の授業を公開し、子供たちの個性的な学びを体験できる機会を提供する。

生成AI利用し話す力育成、官民合同シンポジウム2/21
アルバ・エデュは、2025年2月21日にビジョンセンター東京虎ノ門で「第3回 話す力を育成する官民合同シンポジウム」を開催する。同シンポジウムでは、アルバ・エデュが提供する「話す力」を育てるプログラムの活動報告や、生成AIを利用した対話型教育アプリ「SPEAK STAR」の紹介が行われる予定だ。

幼児教育とまちづくりの未来…2月に東京でイベント開催
ジャクエツは2025年2月12日から14日にかけて、東京都大田区産業プラザPiOで「こども環境サミット」と「共遊空間EXPO」を同時開催する。幼児教育保育施設関係者と行政・まちづくり関係者を対象にしたこのイベントは、4回目の開催となる。注目は、2024年にグッドデザイン大賞を受賞した「RESILIENCE PLAYGROUND プロジェクト」の新作遊具の出展だ。

特異な才能支援事業報告会2/11…生成AI利活用の協議も
文部科学省が取り組む「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」の報告会が、2025年2月11日に内田洋行ユビキタス協創広場CANVASで開催される。附属小金井小学校が進めてきたICTとインクルーシブ教育の取り組みを発展させ、多様性を尊重する教育環境の実現を目指す。報告会では、初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドラインVer.2.0に基づく実践についても協議される。

学校施設の防災対策、能登半島地震から学ぶ2/18
2025年2月18日、文部科学省はYouTubeを通じて「学校施設の防災対策セミナー」を開催する。このセミナーでは、2024年に発生した能登半島地震を教訓に、学校施設の防災対策について議論が行われる。学校施設は、子供たちの学習・生活の場であると同時に、災害時には地域の避難所としての役割を果たす重要な施設である。今回のセミナーでは、被災地学び支援派遣等枠組み(D-EST)の構築や、自治体が行った被災地における学びの継続、学校の早期再開に向けた取組みが紹介される。