教育業界ニュース

2020年3月のICT機器「授業」の記事一覧

NTTComとレノボ「GIGAスクールパック」共同開発 画像
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NTTComとレノボ「GIGAスクールパック」共同開発

 NTTコミュニケーションズとレノボ・ジャパンは、GIGAスクール構想をサポートする小中学生の学習向けパソコンと、クラウド型教育プラットフォーム、端末管理ツールをパッケージ化した「GIGAスクールパック」を共同で開発。2020年3月3日より申込受付を開始した。

GIGAスクール構想を後押し…バッファローが学校向け無線LAN発売へ 画像
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GIGAスクール構想を後押し…バッファローが学校向け無線LAN発売へ

 デジタル家電およびパソコン周辺機器の開発・製造・販売のバッファローは、「GIGAスクール構想」実現を後押しする、学校向け無線LANアクセスポイント「WAPM-2133R」を2020年夏に発売する。

1人1台コンピューター整備を支援、Sky安心GIGAタブレット 画像
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1人1台コンピューター整備を支援、Sky安心GIGAタブレット

 Skyは、GIGAスクール構想の実現に向けた「児童生徒1人1台コンピューター」の整備を支援するため、学習活動で活用することを考慮したタブレット端末「Sky安心GIGAタブレット」を2020年6月に発売する予定であると発表した。

タブレットを導入している高校は48%…旺文社調査 画像
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タブレットを導入している高校は48%…旺文社調査

 タブレット型PCを1台以上導入している高等学校は48.0%と約半数にのぼることが、旺文社が2020年2月21日に発表した調査結果より明らかになった。スマートフォンなど生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」利用校も2割超と増加している。

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Google、GIGAスクール構想を支援するパッケージ

 Googleは2020年3月17日、GIGAスクール構想を支援するソリューションとして、「Google GIGA School Package」を提供すると発表した。パッケージには、Chrome OS搭載パソコンや管理コンソール、現地研修、共同学習・遠隔教育ツールなどが含まれる。

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GIGAスクール構想の概要と、各社の対応

 児童生徒1人1台の情報端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現すること目指す「GIGAスクール構想」(GIGA:Global and Innovation Gateway for All)。

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