教育業界ニュース
東京財団政策研究所「教職の制度設計を再構築する」プロジェクトと内田洋行教育総合研究所は2024年3月17日、共催イベント特別編「教員不足を考える」を対面とオンラインのハイブリッドで開催する。定員100名。参加無料。申込期限は3月14日午後5時。
経済産業省・未来の教室は2024年3月6日、2023年度の事業に参加した事業者が実証の成果、課題などを報告する「未来の教室」最終報告会をオンラインで開催する。対象は、学校関係者や自治体関係者、保護者など。参加無料。事前申込不要。
神奈川県は、教員志望者を対象とした「かながわティーチャーズカレッジ」の内容を大きく変更し、2024年4月5日より受講者を募集する。受講希望者には4月14日と5月12日、神奈川県立総合教育センターにて説明会を開催する。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは2024年3月、TAC各校舎にて、教員採用試験の受験者に向けた試験対策講座「県別対策」の初回講義を無料公開する。申込みはWebサイトより。定員になり次第、受け付けを終了する。
LoiLoは、教員と教育委員会関係者を対象に、ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を認定する「ロイロ認定ティーチャー」の2023年度後期の申込受付を開始した。審査期間は2024年3月1日から4月30日。
キャピタル東京インターナショナルスクールは2024年3月11日、渋谷駅のランドマークShibuya Sakura Stageに幼稚部「CTISキンダーガーテン渋谷」を4月に開園するにあたり、お披露目会を開催する。軽食や懇親会あり。事前申込制。
文部科学省は2024年3月8日、G7教育イニシアティブ・シンポジウム「学校教育(初等中等教育段階)の生成AI等を含むデジタル化」を開催する。文部科学省を会場とした対面とオンラインによるハイブリッド形式。対面参加の申込締切は2月29日(先着順)。参加費無料。
東京学芸大学の先端教育人材育成推進機構は2024年3月11日、教員や教育委員会、教育に関心のある大学教員・学生を対象に、「個別最適な学びに関する公開シンポジウム(第4回)」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは3月7日。
大分県教育委員会は2024年3月6日~8日と11日~13日の6日間、2025年度(2024年実施)大分県公立学校教員採用選考試験のオンライン説明会を開催する。各日とも説明内容は同じ。申込みは大分県教育委員会のWebサイト(スマート申請)より。締切は3月13日。
国立教育政策研究所は2024年3月9日、2023年度(令和5年度)教育改革国際シンポジウム「STEAM等の教科等横断的な視点から検討する教育課程の在り方」を文部科学省にて開催する。参加費無料。定員は先着300名。締切りは3月1日。アーカイブ配信あり。
北海道から沖縄まで都道府県の枠を越え、地域の高校に入学し、3年間充実した高校生活を送るプログラム「地域みらい留学」と、今通っている高校に在籍しながら、高2での1年間のみ地域の学校に留学する「地域みらい留学365」の注目が高まっている。全国にこの取組みを広げてきた、地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事の岩本悠氏に、その魅力や展望について話を聞いた。
東京学芸大学とTeach For Japanおよび神戸親和大学は、シンポジウム「人材の壁を超える―社会人から先生に転職したい!-」を2024年2月28日にオンライン、3月2日に対面とオンラインのハイブリッドで開催する。参加費無料。事前申込制。
青森県は2024年2月23日、現役小学校教員が魅力ややりがいなどを伝える「『あおもりで働こう』小学校教員魅力発信セミナー」を開催する。セミナー前半はオンライン配信およびアーカイブ配信も実施予定。会場参加は入場無料、定員50名。申込みはメールまたはFAXにて2月20日まで受け付ける。
ICT CONNECT21は2024年2月28日、第5期・第9回水曜サロン「アートを用いて研究すると児童生徒の『何』が見えるようになるのかー教育研究のあらたな展開」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は2月28日午後5時。
文部科学省と国立教育政策研究所、OECD(経済協力開発機構)は2024年3月14日、地方公共団体や学校教育関係者を対象に「第22回OECD/Japanセミナー」をオンラインにて開催する。テーマは「PISA2022から見えるこれからの学び」。参加費無料。締切りは3月7日。
ビードリームと立命館大学は2024年2月29日、「教育開発DXピッチ最終報告会 D.I.G.」を大阪いばらきキャンパスにて開催する。プロジェクト成果報告や展示・体験ブースなど、教職員によるR2030の教育創造に向けた取組みの一部が体験できる。参加無料。事前申込制。