近畿大学は2024年10月1日、生成AIなどの開発を手掛けるSELFが提供する生成AI連携チャットボット「SELFBOT」を導入した。回答のもととなるドキュメントなどから自動学習が可能で、教職員が質問や回答を考える手間が省けるうえに、より高度で柔軟な回答が可能になるという。
先週(2024年9月30日~10月4日)公開された記事には、公立校教室の冷房設置率99.1%、東京科学大学「Science Tokyo」始動、上智大に初の女性学長誕生などのニュースがあった。また、10月7日以降に開催されるイベントを8件紹介する。
先週(2024年9月24日~27日)公開された記事には、共通テスト受付初日に1万400人出願、大学発医療系スタートアップ支援、東大授業料値上げ決定、全米大学ランキング2025などのニュースがあった。また、9月30日以降に開催されるイベントを5件紹介する。
先週(2024年9月17日~20日)公開された記事には、文科省・ウェルビーイング向上の「学校施設づくりアイデア集」公開、先生と生徒のためのアンガーマネジメント無料配信などのニュースがあった。また、9月24日以降に開催されるイベントを9件紹介する。
先週(2024年9月9日~13日)公開された記事には、通級指導の児童生徒が増加・専門知識もつ教員が不足、日本科学未来館を活用した「探究学習プログラム教材」無料DLなどのニュースがあった。また、9月17日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
日本マイクロソフトは、Copilot+ PCとして新しいSurface ProとSurface Laptopを発売。2024年9月10日に、法人および教育機関向けに出荷が開始される。同社の栗原氏と岡氏にCopilot+ PCとは何か、今後のAIと教育はどうなるのかなどをテーマに対談していただいた。
先週(2024年9月2日~6日)公開された記事には、不登校中の学習成果を成績に反映、いじめ重大事態ガイドライン改訂などのニュースがあった。また、9月9日以降に開催されるイベントを10件紹介する。
先週(2024年8月26日~30日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。働き方改革パッケージ教職員定数7,600人増・授業数減、教員資格認定試験2025年度5月に前倒しなどのニュースがあった。また、9月4日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
先々週・先週(2024年8月13日~23日)に公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。文科省による地震・津波災害「学校防災マニュアル」作成の手引き、「ふるさと納税」による学校支援は京都市が最多などのニュースがあった。また、8月27日以降に開催されるイベントを13件紹介する。
先週(2024年8月5日~8月9日)公開された記事には、外部人材活用で教員8割超負担減、生成AI小テスト作成「コエテコStudy」実証実験参加校募集などのニュースがあった。また、2024年8月22日以降に開催されるイベント3件を紹介する。
ICT CONNECT21のGIGAスクール構想推進委員会 学校支援部会 GIGAスクール構想第2期実現サブ部会は2024年8月2日、第2期GIGA端末調達において検討が必要な事項を抜け漏れなく確認できる「第2期チェックリスト(第一版)」を公表した。
先週(2024年7月29日~8月2日)公開された記事には、全国学力テスト2024年度結果公表、起業経験者派遣・先着100校受付開始、TOEIC S&W国別スコア日本19位などのニュースがあった。また、2024年8月8日以降に開催されるイベント7件を紹介する。
Google for Educationは2024年9月29日、自治体や学校関係者を対象に「第2期に向けた全国 GIGA 利活用推進 勉強会」をホテル日航新潟にて開催する。参加費無料、事前申込制。定員は先着70名。応募状況により、抽選になる可能性がある。
先週(2024年7月22日~7月26日)公開された記事には、教師のためのChatGPTホントに使えるプロンプト、東京学芸大・教育者の学びプラットフォーム発表などのニュースがあった。また、2024年7月29日以降に開催されるイベント12件を紹介する。
文部科学省は、GIGA端末の更新や校務DXの推進にあたり都道府県単位での「共同調達」の方針を打ち出している。すでに取組みを始めている先行自治体である秋田県、鹿児島県の事例から共に考えたい。
ChatGPTなど高度な生成AIは社会の多くの場面で活用が進められており、教育活動でも効果的で安全・安心な活用方法が模索されている。『教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト』(時事通信出版局)から、ChatGPTを授業や校務で活用している教師らがプロンプトの実例を紹介する。