コアネット教育総合研究所は2021年12月14日、第7回となる定例セミナー「理想は"ノーサイン" 主体性を伸ばすチームづくりとは」をオンラインにてライブ配信する。私学の教職員向けセミナーで、参加料は1万1,000円、会員校は無料となる。 今回のセミナーでは、講師に慶應義塾高校野球部監督の森林貴彦氏を迎える。社会で通用する「自ら考える力」を育てるために指導者はどのように変わらなければならないのか、生徒の成長を促すためにはどうすればよいかについて、高校野球を通じて「生徒の主体性を伸ばす教育」について実践事例をもとに紹介する。 コアネット教育総合研究所は、中学受験のための学習塾「日能研」を運営する日能研関東のグループ企業として1998年に設立。私学のさまざまな情報や学校経営の専門知識を生かし、2010年から私学経営に関するセミナーや研修、会員誌等を通し、私学経営の創造を目指す会員組織「私学マネジメント協会」の事務局となる。私学マネジメント協会では、今回の定例セミナーや研究発表会等の講演会や研修を毎月実施しており、会員誌「FORWARD」の発行、私学マネジメントニュースの配信、無料の私学マネジメント相談等も行っている。◆第7回定例セミナー「理想は"ノーサイン" 主体性を伸ばすチームづくりとは」慶應義塾高校が目指す「野球を通じて引き出す価値」日時:2021年12月14日(火)17:00~19:00配信:Zoomによるオンラインライブ配信講師:森林貴彦氏(慶應義塾高校 野球部監督)対象:私学の教職員内容:高校野球のチームづくりにおける実践事例を通じた主体性の育み方費用:1万1,000円(税込)※会員校は無料