教育業界ニュース

2020年8月のICT機器「校務」の記事一覧

教育用コンピューター1台あたり平均4.9人…文科省調査 画像
文部科学省

教育用コンピューター1台あたり平均4.9人…文科省調査

 文部科学省は2020年8月28日、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果として、3月1日時点の速報値を発表した。教育用コンピューター1台あたり児童生徒数は平均4.9人。最高は佐賀県の1.8人、最低は埼玉県・愛知県・千葉県の6.6人であった。

教材ロボットに新サービス、保育支援アプリ実装版9月発売 画像
校務

教材ロボットに新サービス、保育支援アプリ実装版9月発売

 日販テクシード(NT)は2020年9月、新しい教材アプリケーションや、保育士の業務負担を軽減するアプリケーションを実装したタブレット一体型ロボット「こくり」を発売する予定だ。7月より、埼玉県所沢市の保育園で実証実験を行っている。

NEC、ミーティング機能が強化されたビジネス・教育向けPC発売 画像
校務

NEC、ミーティング機能が強化されたビジネス・教育向けPC発売

 NECは2020年8月18日、テレワークやリモート会議が中心となるNew Normalにおける新しい働き方を支援するビジネス・教育向けパソコンMate/VersaProシリーズ16タイプ46モデルを発売した。Webミーティング機能が強化されており、リモート会議を支援する。

【v教育ICT Expo】大人と同じ環境を子どもにも、BenQアイケアモニターGW2480T&GW2780T 画像
その他

【v教育ICT Expo】大人と同じ環境を子どもにも、BenQアイケアモニターGW2480T&GW2780TPR

 子どものパソコン1人1台の時代、スクリーンタイムが増加する子どもたちの目の健康は、親の心配事のひとつ。情報通信総合研究所の平井聡一郎氏に、ニューノーマル時代に家庭と教育現場に外付けのアイケアモニターが必要な理由を聞いた。

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