パナソニック インフォメーションシステムズは、大学の情報センター担当者向けに「PC教室を全廃してBYODに完全移行するか、PC教室を継続するか、ハイブリッド運用にするか」を解説するホワイトペーパーを公開した。
BYODが広がる中、どの選択肢を選ぶか決断を迫られている大学は多いと考えられる。PC教室を全廃してBYODに完全移行するか、PC教室を継続するか、ハイブリッド運用にするか、大学はシステム環境を決断して運用する必要があるという。
ただし、最適なシステム構成は大学の授業スタイルや学部構成によって異なる。今回、パナソニック インフォメーションシステムズが公開した資料「PC教室を全廃してBYODに完全移行するか、PC教室を継続するか、ハイブリッド運用にするか」では、大学にとって最適な選択と現実的な構成について紹介されており、大学の情報センター担当者に役立つ内容だという。
コンテンツは、1「PC必携化(BYOD)というトレンドにまつわるこれまでの流れ」、2「新しい選択肢である『BYOD』の課題」、3「システム構成にはどのような選択肢がある?」、4「BYOD構成」、5「PC教室、ハイブリッド構成」。
資料はWebサイトからダウンロードすることができる。