教育業界ニュース
Skyは2022年7月、学習活動ソフトウェアとして、コンピュータ教室での学習活動をサポートする「SKYMENU Pro 2022」とタブレット端末に対応した「SKYMENU Class 2022」を発売予定。販売代理店等を通して、小中高校・大学等へ提供する。
教育機関専門のオンライン英会話CHATTYを提供するKEC Mirizは2022年6月1日、経済産業省EdTech導入補助金事業の参加校・自治体の募集を開始した。対象期間中はオンライン英会話「CHATTY」を2回分、無償利用できる。交付申請期間は6月3日まで。
Google for Educationは、全国の教員・教育委員会等を対象に、ChromebookやGoogle Workspace for Educationを活用した最新プログラムやコンテンツを紹介する無料オンラインセミナーをシリーズ形式で開催する。セミナーは5月25日・27日、6月1日・8日の全4回。事前申込制。
第13回学校・教育総合展(EDIX)東京1日目、セミナー「『Future of School』ひとり1台のその先へ ―世界中を教室に―」が開催された。
ストリートスマートは2022年5月11日、インプレスのできるシリーズ編集部と共著で、特別版「できるGooge for Education校務改革実践ガイド」を4月に制作したことを発表した。書籍内容は先生向けサービスサイト「master study」でも、6月以降に会員限定で公開予定。
JNSホールディングスの子会社ネオスは2022年4月21日、青葉出版の児童向け教材「漢字ドリル」「計算ドリル」等を、デジタル化したことを発表。2022年度から、青葉出版のドリルを採用すると、各Webアプリを無料利用することができる。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
デル・テクノロジーズは2022年4月7日、GIGAスクール端末ユーザである小中学生に向けて端末の取扱い等を解説した動画をYouTubeに公開した。「登下校時は鞄に入れ、チャックを閉めましょう」等、Chromebookを安全に使用するための取扱いについて、わかりやすく伝えている。
学校教育向けにICT利活用を支援するチエルは2022年4月、Chromebook活用支援ツールとしてGoogle Classroomの授業用コンテンツを自由に共有し合えるコンテンツプラットフォーム「InterCLASS Learning Share」を発売する。
数研出版は2022年4月1日、全国の高校・中高一貫校の授業で使用されている「体系数学」「フォトサイエンス」等の参考書・問題集をデジタル化し、デジタル副教材「エスビューア」上の電子書籍として販売開始した。iPad、Windows、Chromebookに対応する。
イードが運営する教育情報サイト「リシード」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「学校PC」を下記のとおり発表した。
富士通Japanは、ドリルやプリント等の紙教材を出版する教材会社向けに「Fujitsu初等中等教育向けデジタル教材供提サービス」を開発。2022年3月29日より、SaaS型サービスとして提供開始する。
MetaMoJiは2022年3月24日、学校現場で広く導入されているリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」のバージョンアップ版の提供を開始した。
LoiLoは2022年3月18日、ロイロノート・スクールのWebサイトにおいて、GIGAスクール1年目におけるICT先進自治体の推進方法についてまとめたページを公開した。ロイロノート・スクール導入自治体である、松山市、袋井市、多治見市の事例から学ぶことができる。
カシオ計算機は、同社が開発するパソコン・タブレットでの学習に最適なオンライン学習プラットフォーム「ClassPad.net」において、大学の外国語授業に対応する学習コンテンツの提供を2022年4月より開始する。
しくみデザインは2022年3月1日、プログラミングができるデジタルスケッチブック「Springin'Classroom」の学校向け無料プランの拡充およびChromebook版への対応を発表した。