教育業界ニュース
滋賀大学教育学部附属小学校は2023年7月24日~8月8日、同校が実践する10教科の授業動画を公開する。さらに8月8日には、各教科部が考える「今、その教科に求められているもの」を語り考える場としてZoomによる協議会を無料開催する。申込締切は8月7日。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、小中高教員・教育委員会を対象とした”STEAM教育”を考えるセミナー「FLLで実践する学校でのSTEAM教育」を、2023年7月8日に大阪、7月14日に東京で開催する。参加無料、事前申込制。開催前日まで先着順で受け付ける。
日本教育再興連盟(ROJE)が運営する「ギフテッドプロジェクトsprinG」は2023年7月22日、「特定分野に特異な才能のある子どもへの支援に関する『勉強会&相談会』」をオンライン開催する。参加無料。
ベネッセコーポレーションは2023年7月19日、園種を越えて有識者と共に「子ども主体」のこれからを考えるセミナー「保育サミット」をオンライン開催する。第1部では、全国1,000園以上で行った大規模調査結果の報告会を実施。参加無料、事前申込制。
文部科学省は2023年6月27日、学校DX戦略アドバイザー事業「オンライン研修会」を開催する。2023年度第1回のテーマは、教育委員会の取組例から学ぼう「学校事業者として、今取り組むこと」。事前申込が必要。
関西大学は2023年8月1日~3日、幼稚園、小中学校、高校の教職員を対象に、指導力・専門的資質の向上を図ることを目的として6つの研修講座を開講し、その受講生を募集する。参加費無料。定員は先着順で各講座30名。申込締切は7月14日。
東京大学は2023年8月3日、中学校と高等学校の教員(一般参加可)を対象に、社研サマーセミナー2023「子どもを取り巻く社会と未来」をオンライン開催する。定員50名。参加費無料。申込締切は7月28日。応募人数が定員を大幅に超過した場合、募集を締め切る場合がある。
ソダチバ・プロジェクトは2023年9月、東京都渋谷区の代々木公園隣に小学生向けオルタナティブ・スクール「ヒロック初等部」を開校する。2022年4月に開校した世田谷校に続く2校目となる。出願は6月23日から開始する。
日本私立大学協会 私学高等教育研究所は2023年7月10日、第78回公開研究会「付随事業・収益事業の可能性」をオンライン開催する。申込者には、期間限定の録画配信あり。参加費無料。申込締切は7月3日。
関西大学教育開発支援センターは2023年6月24日、関西大学教職員(非常勤講師含む)、他大学の教職員および一般を対象に、第29回関西大学FDフォーラム「高等教育におけるChatGPTの教育的利用を考える」をオンライン(Zoom)にて開催する。参加費無料。申込締切は6月22日。
プログラミング能力検定協会は2023年6月28日、デジタル人材共創連盟と共催で、高校教員を対象としたセミナー「情報Iの指導と評価」をオンライン(Zoom)にて開催する。参加費無料。
国立科学博物館をはじめ、全国各地の博物館などは2023年7月下旬から8月にかけて「教員のための博物館の日2023」を開催する。先生たちに各館の学習資源を知ってもらい、子供に戻って楽しんでもらおうと、全国42施設(予定)がさまざまなプログラムや教材を用意している。
ニュークリエイター・オルグは、全国の中学・高校を対象にChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング無料体験授業の追加提供を決定した。ChatGPTとの対話体験や、AIの応用的な使い方を考えるワークを実施する。応募締切は7月20日。
ICT CONNECT21は2023年6月28日、第4期・第8回水曜サロン「学習行動の可視化によって何ができるのか?~ラーニングアナリティクス研究のこれまでとこれから」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
2023年6月1日~3日に開催された「New Education Expo 2023 東京」(以下、NEE 2023東京)。その1日目には、本イベントを主催する内田洋行の教育データ連携事業と、実際の現場におけるデータ連携の取組みが紹介された。本記事では、そのようすをレポートする。
全国初等教育研究会(JEES)は2023年7月23日、「“これからの子どもたちに必要な力”をつけられる教師になるためには」をテーマに、第10回JEES教育シンポジウムをオンライン開催する。対象は教員・教育委員会・教員を目指す学生。参加無料。7月20日締切り。