教育業界ニュース
EdTech教材を提供するInspire Highは2024年6月15日、TKP品川カンファレンスセンターANNEXにて、「学校改革」をテーマとした中高管理職・教員向けセミナーを開催する。参加費無料。申込締切は6月13日。
日本放課後学会の記念すべき「第1回研究大会」が2024年5月18日と19日、岡山大学にて開催される。参加費(税込)は会員3,000円、非会員4,000円、学生2,000円、18歳未満無料。申込みは5月19日午前10時まで。
東京大学吉田塁研究室が主催するオンラインイベント「教育で活用できるプロンプト共有会」が2024年5月24日、YouTubeでライブ配信される。当日は教育における生成AIの使い方とともにプロンプトを共有する。参加無料、事前申込不要。
科学技術振興機構(JST)は2024年10月26日・27日、テレコムセンタービルおよび日本科学未来館にて「サイエンスアゴラ2024」を開催する。2024年は「サイエンスと共に未来へ~Bound for the future with Science~」をテーマに、6月14日まで企画を募集している。5月23日にはオンラインにて募集説明会を行う。
教育機関専用オンライン英会話・CHATTYを手掛けるKEC Mirizは2024年6月1日、セミナー「『学校の未来図』~米田謙三先生に学ぶ、英語教師のための生成AI活用術~」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。対面会場はあべのハルカス(大阪府大阪市)。参加費無料。
すららネットは2024年6月7日、フリースクール・通信制高校向け「ICT活用実践セミナー」をオンラインにて開催する。ICTによる通信制を取り巻く状況の変化や活用事例などを紹介する。
Libryは2024年6月12日、中学・高校の教育関係者を対象に学習データ活用セミナー「学習データの有効活用と定量的かつ公正な観点別評価の実現」をオンラインにて開催する。学習データを有効活用する方法や実践例を紹介する。参加費無料。事前申込制。
アローコーポレーションは2024年5月28日に東京、5月31日に大阪で、高校教員や予備校関係者らを対象に、2024年「高大接続総会」を開催する。東京会場は45大学、大阪会場は26大学のブースが出展。年内入試や新指導要領についての相談コーナーも設置する。入場無料、事前申込制。
旺文社と朝日出版社は、2024年6月1日、7月6日、8月3日の全3回にわたり、高校英語教員を対象とした教育セミナーを共催する。6月・7月は東京、8月は大阪で開催。各回オンライン配信も行う。参加無料、事前申込制。申込フォームにて先着順で受け付ける。
GMOメディアが運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は2024年6月25日~27日の3日間、未来のプログラミング教育を共創する「コエテコEXPO」をオンラインとリアル会場で開催する。5月13日より事前登録を開始。オンラインは参加無料、会場参加は一般5,000円(税込)。
JAXAは、「古川聡宇宙飛行士ミッション報告会」を2024年6月23日に開催するにあたり、パブリックビューイングに協力する科学館・学校・地域団体などを募集する。応募締切は5月31日。
教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラスは2024年6月14日・15日、カンファレンスイベント「Studyplus Agenda 2024 ~いま考えるべき教育と経営の論点~」をオンラインにて開催する。参加無料。要事前申込。
日本野球機構は2024年5月9日、小学校、中学校の教員を対象に、プロ野球OB選手などが講師を務める「エデュすぽ!~教員のための体育授業研究会~」をみずほPayPayドーム福岡、バンテリンドームナゴヤ、京セラドーム大阪、東京ドームにて開催すると発表した。参加費無料。6月15日は福岡で開催する。
聖徳大と短大(千葉県松戸市)は2024年7月27日、幼稚園教諭・保育士・保育に関心のある人を対象とした研修会「SEITOKU夏期保育大学」を開催する。「子どもたちの豊かな育ちのために!」をテーマに、講演や現場で役立つ実践・参加型の10テーマによる分科会を行う。要事前申込。受講料は一般5,000円など。
ICT CONNECT21は2024年5月22日、第5期・第15回水曜サロン「『GIGA端末、使ってはいるけど…』を越えるために」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は5月22日午後5時。
国際労働機関(ILO)は2024年5月31日まで、Youth Congress「職場の安全・健康・ウェルビーイング~デジタル時代に生きる私たちの提案」に参加する高校生・大学生チームを募集している。参加無料。申込みは学校単位で受け付ける。