教育業界ニュース
プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は2021年1月14日・15日、「子ども向け民間プログラミング教育カンファレンス 2021」をオンライン開催する。参加は無料。2020年12月3日よりWebサイトにて申込みを受け付けている。
SRJは2020年12月2日・3日・4日、学習塾・各種スクール関係者を対象に、中学教科書改訂最新情報や生徒募集につながる塾運営事例を紹介する「SRJ冬期オンライン勉強会」を開催する。参加無料。
デジタル・ナレッジは2020年12月10日、特別セミナー「Society 5.0時代の学習塾における教育スタイル~GIGAスクール構想下、学習塾でどうICTを活用すべきか~」をオンライン開催する。
ICT教材の企画開発・販売やキャリア教育普及事業を行うSRJは2020年11月13日、思考力・表現力の育成のためのアクティブラーニング教材「FUTURE」の添削サービスを提供することを公表。Z会ソリューションズと共同し、全国の学校、学習塾等の教育機関を対象に展開していく。
ライフイズテックは2020年11月10日、ディズニーの世界を楽しみながらオンラインで学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の法人プランの提供を開始した。また、12月15日まで無料体験プログラムの受付を公式サイトにて実施する。
すららネットは、第17回「すららカップ」を2020年12月1日から2021年1月31日まで開催する。 ICT教材「すらら」利用者同士が、期間中2か月間の「総学習時間」で学年やエリアを問わず競い合う。
スタディプラスは、教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」とビデオ会議サービス「Zoom」の連携を開始した。Studyplus for School上で、ZoomのミーティングURLの発行から共有まで簡単操作での実行を可能にし、コロナ禍で広がるオンライン指導を支援する。
デジタル・ナレッジは2020年11月12日、オンラインセミナー「これからはじめるオンライン試験・オンライン模試~現状の課題と不正受講防止ソリューション~」を開催する。質の高いオンライン教育の実現に向けて重要なポイントとなる「不正受講」の対策などを紹介する。
しくみデザインは、教育機関向けプログラミング授業支援クラウドサービス「Springin’ Classroom(スプリンギン クラスルーム)」の提供を開始した。2021年10月まで商用利用も可能な無料トライアルを実施する。トライアルの申込みはWebサイトで受け付ける。
メディアオーパスプラス(MOP)は2020年10月20日、クリムゾンインタラクティブ・ジャパンと協業し、学びの映像の多言語化を高品質に実現する多言語映像制作サービス「Media Opus Contents+ 多言語字幕・映像教材翻訳オプション」の提供を開始した。
アローコーポレーションは、「第3回大学入試研究会 3大学オンライン説明会 阪大・神大・関学の最新情報がわかる!」を2020年10月23日、全国の塾関係者・高校教員に向けてライブ配信する。参加は無料。
全国学習塾協会は、2020年9月24日付で「中小企業等経営強化法」に基づく「事業分野別経営力向上推進機関」として経済産業省より認定を受けた。教育産業では初めてだという。また、学習塾業に係る経営力向上に関する指針の一部が改正された。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2020年9月23日、小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」がGoogle Classroomに対応したと発表した。先生と児童生徒のやりとりがリモートででき、効果的にプログラミング学習に取り組めるようになる。
アーテックは2020年9月30日、装着したまま飲食が可能な透明マスク「クリアシートマスク」を発売する。学校や塾、講演会など、口元が見えることが求められる場面や、飲食店での着用など幅広く利用できる。価格は10枚組330円(税込)。
マネジメント・ブレイン・アソシエイツは2020年10月と11月、学習塾経営者・教室責任者向けの2020年MBAセミナー下半期「1校舎3000万円を売り上げる塾を創る」を東京・大阪・福岡にて開催する。
atama plusは、AI先生「atama+」において中学生向けの「理科」の提供を開始した。これまでに提供していた数学、英語とあわせて、中学生向けコンテンツは3教科になる。また、「atama+」導入教室数が、全国の塾・予備校2,000教室を突破したという。