教育業界ニュース
日本教育情報化振興会と日本教育工学協会は2024年1月13日、小・中・高等学校の教員、教育委員会を対象に、「『eスポーツが切り拓く学びの世界』~教育におけるeスポーツの普及促進ウェビナー」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは1月12日。
ポプラ社は2023年12月25日、自治体や学校・図書館関係者などを対象に無料オンラインセミナー「公立小学校のICT活用事例紹介~オンライン事典サービスの導入から活用まで~」を開催する。申込期限は12月22日午前11時。
山梨大学教育学部内に新設された情報教育の推進拠点「やまなし情報教育推進室」の開設セレモニーが2023年12月15日、同大で開催された。現職教員らの「情報」教科の指導力向上を進める専門部署として、山梨県と連携し、全国トップレベルの「情報教育推進県」を目指す。
未来の先生フォーラムとカシオ計算機は2024年2月10日、「中学校・高校の先生一人でもできる働き方改革×授業改善×DX-働き方の効率化と授業改善の両立を教育DXの文脈で探る-」をオンラインにて開催する。参加費無料。申込みは、Peatixより行う。
システックITソリューションは、教務システムを導入している中学校・高等学校の教員を対象に「教務システムの使いづらさ」に関する調査を実施した。その結果、7割以上が使いこなすのが難しいと回答したことが明らかになった。
日本教育情報化振興会と日本教育工学協会は2024年2月24日、Sky協力のもと、学校の教員、教育委員会および自治体の職員を対象に、2023年度(令和5年度)情報教育対応教員研修全国セミナー「NEXT GIGAフォーラム」を東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。
東京都教育委員会は2023年12月13日、2024年度東京都公立学校ICT支援員100名程度の募集を発表した。給与は月額19万4,800円。申込みは、電子申請(推奨)または郵送で12月27日(必着)まで受け付ける。
超教育協会は2023年12月27日、第146回オンラインシンポ「文部科学省が解説~生成AI利用に関するガイドラインと現場実践について」を開催する。参加無料、申込みはWebサイトから受け付ける。
NIJINが運営する教員向けコーチングサービス「先生コーチ」は2023年12月12日、アーカイブ動画「定時退勤ICT活用術」を限定公開することを発表した。12月16日午前10時までに先生コーチ公式LINEへ登録すると視聴できる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年12月11日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第150回の配信を公開した。中村中学校・高等学校の杉村譲二先生をゲストに迎え、情報科の授業実践や苦労に迫る。
第1回オープンバッジ大賞の受賞団体が登壇する「業界別セミナー」が2023年12月よりオンラインでシリーズ開催される。このうち、優秀賞を受賞した東北大学「大学編」は12月13日、藤枝市民大学「自治体編」は2024年1月11日を予定している。参加費無料、事前申込制。
iTeachers TVは2023年12月6日、ヒロック初等部の五木田洋平先生による教育ICT実践プレゼンテーション「まなびとは『発見』である!~ICTをつかった楽しく深いまなび~」を公開した。「発見」する学びが生まれるクラスやチームづくりのヒントを紹介する。
BatonLinkは2023年12月5日、探究学習やキャリア教育などの授業をオンラインで見つけることができる教員向け授業のワンストップサービス「クラスイズ」を正式リリースした。学校現場の抱える課題を解決するという。
ミカサ商事は2023年12月16日、教職員向けICT活用セミナー「生成AIパイロット校の軌跡~学校への導入と校務での活用事例~」をオンライン開催する。参加費無料。事前申込制。
金沢工業大学は2023年12月14日、高校生・大学生・高校教職員・大学教職員などを対象に、教育DXの取組みを紹介する「教育DXフォーラム2023」をオンライン開催する。申込期限は12月11日。
奨学金プラットフォームを運営するガクシーは2023年12月4日、シリーズAラウンドで総額2.7億円を資金調達したと発表した。同社は現在16名の正社員で運営する創業フェーズにあり、今回の資金調達により採用活動を強化しチームを拡大する。