教育業界ニュース
学習者の記憶定着をサポートする学習サービス「Monoxer」を提供するモノグサは2022年12月3日、教育関係者対象のセミナー「思考力重視の時代にこそ求められる語彙力の重要性~高校卒業までに憶えておきたい5,000語~」をオンライン開催する。参加無料。
全国初等教育研究会(JEES)は2022年12月24日、第18回JEES教育セミナー「若手とGIGAで盛り上げる学校経営」をオンラインにて開催。校内の若手教師とGIGAスクール環境を生かした学校経営事例等を紹介する。参加は無料。
上智大学は2022年12月15日、四谷キャンパスにてCOIL国際シンポジウム「人間の安全保障と多文化共生に係る課題発見型国際協働オンライン学習プログラム」をお茶の水女子大学と静岡県立大学と共同で開催する。対面およびオンラインを選択でき、参加は無料。
エナジードは2022年12月13日、総合探究・管理職の先生限定でオンラインサミット「偏差値時代の終幕、探究学習の『これから』を語る」を開催する。先進的な2校の探究授業の事例を通し、これからの時代に求められる探究授業について考える。参加無料。事前申込制。
聖徳大学児童学研究所は2022年12月3日、「『気になる子』の就学に向けた支援~『5歳児健診と事後指導』の実績を踏まえて~」をテーマにした講演を開催する。参加無料、会場開催に加えオンライン配信も実施。申込みは11月30日まで専用フォームにて受け付ける。
Google for Educationは2022年12月17日、教育関係者を対象に「GIGA時代の新たな学びを考えるオンラインセミナー~はじめよう!これからの教員の学び~」を開催する。事前登録制で参加費は無料。
日本マイクロソフトは2022年12月2日、小・中・高校の教職員、ICT支援員、教育関係者等を対象に「ワンチームで実現するGIGAスクールセミナー~いつでもはじめられるICT利活用と定着の秘訣~ (校長からの視点編)」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
愛知教育大学は2022年11月26日、2022年度大学改革シンポジウム「学校・メディア・大学で共創する教育の未来」を対面とオンラインで開催する。参加費は無料。事前申込みが必要。定員は600人。
リシードは、オンライン百科事典「ブリタニカ・スクールエディション」を提供するブリタニカ・ジャパン協賛のもと2022年11月16日、東京学芸大学教育学部 教授の高橋純氏、前・鴻巣市教育委員会 教育総務課 主任の新井亮裕氏を招きウェビナーを開催した。
未来の先生フォーラム実行委員会は2023年1月28日、「文章が『書けない』大学生に、高校・大学は何ができるのか?-教科にとらわれず文章力を高める高大連携教育のヒント-」をオンラインにて開催する。参加は無料。共催は日本漢字能力検定協会。
藍野大学は2022年11月27日、公開シンポジウム「私立大学を取り巻く諸情勢 ~私立大学の社会的価値~」をオンライン開催する。参加無料。申込みは11月22日まで、Webサイトフォームで受け付ける。当日は藍野大学の内部監査員を務める若狭勝氏らが登壇する。
みんなのコードは2022年12月5日~12月11日、世界的に実施される「Computer Science Education Week(コンピュータサイエンス教育週間)」等に賛同したオンラインイベント「日本の情報教育の未来について考えよう!」を開催する。YouTube限定公開で、視聴は無料。
クリエイティブ市場の総合商社Tooは、教職員がiPadの実践的な活用スキルを習得し、授業への展開に活用できる「教員向けiPad活用研修」の提供を開始した。研修は基本操作編30分、実践編60分の計90分。実践編は「動画制作」「レポート作成」のうち1つを選択する。
私学マネジメント協会は2022年11月24日、管理職や学校改革等に携わる教職員を対象とした定例セミナー「2030年の教育展望と私学がいま取り組むべき教育改革」の東京会場を開催する。受講料1万1,000円(税込)、会員校は無料。オンデマンド配信は行わない。
文部科学省は2022年11月15日、10兆円規模の大学ファンド運用益による国際卓越研究大学への助成について基本方針を発表。12月に公募を開始する。認定基準には「被引用数トップ10%の論文が直近5年間で1,000本程度以上あること」等が求められる。
日本教育工学会は2022年12月17日、青山学院大学 相模原キャンパスにおいて、大学教員や大学教員を目指す学生を対象としたFD研修会「大学授業デザインの方法-1コマの授業からシラバスまで-」を開催する。参加費は会員2,000円、会員外3,000円。