教育業界ニュース
日本ICT支援員協会は2023年11月24日、ICT支援員として必須の知識を習得できる「ICT支援員Web講習会ブロンズコース 2023年冬期」の受講者募集を開始した。開講日は12月16日・17日・23日、2024年1月13日・20日・21日の6日間。各回、同内容、複数回受講可。受講料は1人あたり4,000円(税込)。
東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構データ駆動型教育創成ユニットは2023年12月6日、イエローピンプロジェクトによる「SDGsとプログラミングの教え方」に関する講座を開催する。参加無料、定員は20名。応募多数の場合は抽選、定員に満たない場合は当日参加を受け付ける。
京都市教育委員会は2023年12月22日、教員採用選考試験説明会を京都市総合教育センターにて開催する。試験制度に関する説明や、現職教諭による座談会などを予定している。事前申込制。
横浜市内4大学(神奈川大学・関東学院大学・横浜国立大学・横浜市立大学)は2023年12月9日、大学教職員・学生などを対象に「ヨコハマFDフォーラム」を開催する。遠隔授業と対面授業の組み合わせの検討を通じて、新たな大学教育モデルの構築を目指すという。
熊本県教育委員会は2023年12月9日、小・中・高・特別支援学校の教員免許保有者(失効・休眠免許も含む)で、県内の学校で働くことに興味のある人を対象に「ペーパーティーチャー講習会」を天草会場にて開催する。締切りは12月5日午後5時。
宮城県は2023年12月9日、2025年度(令和7年度)の教員採用(2024年度に実施)における「宮城県公立学校教員採用説明会」を宮城県庁にて開催する。定員200名の先着順。申込期限は12月8日午後5時。「みやぎ電子申請サービス」より申し込む。
光文書院は2023年12月2日、小学校教員、教育委員会関係者などを対象に、第3回光文セミナー「道徳教科書監修 加藤宣行先生·土田雄一先生から学ぶ 『ゆたかな心』を育てる道徳授業」をオンラインにて開催する。定員は先着200名。会費1,000円。
NIJINが運営する小中学校教員向けオンライン研修プラットフォーム「授業てらす」は2023年11月25日まで、第6期生を募集している。対象は、小学校教員、中学校教員、教職を目指す学生。定員は50名で、定員に達し次第終了する。
ソフトバンクロボティクスは、子供がロボットやAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAMチャレンジ2024」と、「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」の受付けを開始した。期限はいずれも2024年1月12日。参加者向けに事前相談会などを実施する。
教育現場AI活用推進機構(AIUEO)は、「生成AIがあなたの妄想を現実に!『生成AI×教育』妄想アイデアオーディション!」を開催するにあたり、アイデアを募集する。対象は、子供から大人まで誰でも可能。募集期間は、2023年11月19日まで。
東京学芸大学は、「私たちの探究をつくろうプロジェクト」の探究的な学びの実装化・充実に向けた情報共有・交流の場として、誰でも参加できる「探究ミニセミナー&交流会」を開催しており、2023年11月24日の第6回の参加者を募集している。参加費無料。締切りは11月22日。
三重県は2023年11月12日、「三重県教職ガイダンス」を伊賀市で開催する。その後、桑名市、津市、東京都で開催予定。2024年度(令和6年度)の教員採用選考試験の実施状況や質疑応答などを行う。
富山県教育委員会は、2023年12月から2024年1月にかけて、富山で先生になろう応援事業「教員UIJターンセミナー」を東京・京都・名古屋の3都市で開催する。富山県の教員の魅力ややりがいについて、仕事とライフスタイルの両面から光をあて、現職教員との座談会も予定している。
岡山県教育庁教職員課は2023年11月26日、教員免許は所有しているが教職に就いたことがない人や、以前教職に就いていたがしばらく教職から離れている人、教職志望の学生などを対象に「おかやまで先生!!」教職セミナーを開催する。締切りは11月21日。
ピープルデザイン研究所は2023年10月27日~29日、文部科学省・渋谷区・東京都教育委員会・丹青社と共催で、「超福祉の学校@SHIBUYA 2023」を開催する。会場は渋谷ヒカリエ8階。オンラインの場合はWebサイトより視聴できる。参加費無料。
ICT CONNECT 21「GIGAスクール構想推進委員会」は2023年11月14日、教職に興味のある大学生と教育関係者を対象に、「魅力ある教員を目指して~これからの社会に求められる教員像とは~」をオンラインにて開催する。参加費無料。