教育業界ニュース
慶應義塾大学は2023年9月1日、文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業の一環として「Experience Japan Exhibition 2023 | Tokyo Symposium:Unleash your Potential in Japan」を開催する。会場は三田キャンパス、定員は100名程度。要事前登録。
クリーク・アンド・リバー社は2023年9月13日、企業や学校で教育・研修などの指導従事者、講師や教員などを対象に「教員・講師・インストラクターのためのインストラクショナルデザイン入門Vol.2 ~シラバスをつくるために~」 を開催する。参加費無料。定員60名。
不登校の子供にあった特別な教育課程を編成する私立の不登校特例校「東京みらい中学校」が2024年4月、東京都足立区に開校する見通しとなった。校舎は東武鉄道「五反野駅」から近い好立地で、ピロティやライブラリーラウンジなど学校生活を彩る居場所を備える。
日本学生支援機構と筑波大学は2023年9月25日、2023年度東京国際交流館国際シンポジウム「世界各地の社会的要請に対応可能な日本語教育シンポジウム」を東京国際交流館プラザ平成にて開催する。オンライン参加可。入場無料。締切りは9月18日。
IDE大学協会近畿支部は2023年9月29日、2023年度IDE大学セミナー「⼤学教育におけるAIの協奏的利⽤の可能性を探る」を、キャンパスプラザ京都にて、ハイブリッド開催する。会場定員90名、オンライン300名、先着順。参加無料。
日本英語検定協会は2023年11月18日~11月26日、英検の準会場登録をした全国の塾で、第3回「英検ESG祭り」を開催する。スコア式の試験でリスニングとリーディングの2技能の到達度を測る。塾生および地域の小学5年生・6年生を対象に英検ESGを実施する塾を9月20日まで募る。
今治明徳学園は、サッカークラブ「FC今治」などを運営する「今治.夢スポーツ」と共に、2024年4月より「FC今治高校 里山校」を開校する。AI時代に未来を切り拓く人材育成に向け、実学・実践を中心とした教育を実施するという。募集人員は80名。学生寮完備。
TACは2023年9月10日、20日、24日に、教員採用試験を受験する人に向け、教職教養・一般教養・論作文の「科目別オリエンテーション」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員500名で、定員になり次第、受付を終了する。
静岡市教育委員会は2023年9月16日、静岡市役所で「静岡市教職説明会」を開く。「静岡市立小中学校で臨時の先生してみませんか」と題して、教員免許状の所有者で現在教職に就いていない人などに向けて、勤務条件や最新の教育情報、教職免許法一部改正などを解説する。
iUは2023年8月17日~19日の3日間、アントレプレナーシップ教育やデザイン思考を教育現場で実践するためのワークショップ「共創teacher2023 summer」を墨田キャンパスにて無料開催する。事前申込制。対象は中高教職員などで1日だけの参加もできる。
電気通信大学は2023年11月26日に開催するオープンキャンパスにて、2025年度入学者選抜から新たに導入する教科「情報」の試作問題とCBTシステムを公開し、高校生などを対象に体験会および解説会を開催する。また、9月30日に高校教員に向けた説明会も実施するという。
SKILLSカウンセリングセンターは2023年8月6日、保護者や教員などを対象に、オンライン公開講座「発達が気になる子どものできるを増やす 姿勢づくり・からだ遊び (実践編)」を開催する。受講料は一般2,000円、学生1,000円。申込みはPeatixから受け付ける。
「金沢市近郊 私立大学等の特色化推進プラットフォーム(私大等PF)」は2023年8月2日、公開シンポジウムをオンライン開催する。第1部は大学関係者・自治体・企業・地域の人、第2部は高校教員・高校生と保護者・大学関係者が対象。参加無料、定員300名。締切りは7月31日。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験を受験する人に向けて、英語実技試験対策講座を新規開講する。全国対応型 英語面接対策は8月13日、東京都対策は8月6日、神奈川県対策は7月29日。各回定員20名。受講料は2万円(税込)。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験の受験者対象に、個人面接・模擬授業・集団討論対策など「人物対策特訓編」を開催する。新宿校・立川校・横浜校・大宮校・梅田校にて。各講座、通常生1万円、本科生5,000(税込)。事前予約制。
青森県教育委員会は2023年7月29日、小中高校教員や塾などの教員を除く教育関係者、保護者、児童・生徒などを対象に、「『グローバル』と『探究』シンポジウム」をアピオあおもりにて開催する。事前申込制で、当日参加も可能。