教育業界ニュース
京都府教育委員会は2024年4月27日、教員志望者を対象にした「京都府公立学校教員採用選考試験公開セミナー」を京都府立京都学・歴彩館で開催する。京都府が求める教員像および2025年度(令和7年度)教員採用選考試験説明などを行う。また同日、教師力養成講座も開催し、教育長が講演を行う。
経済産業省・未来の教室は2024年4月19日、第4回イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会をオンラインにて開催する。教育委員会が企業からさまざまな手法で支援を受けるモデルなど、事例についての発表や意見交換を行う。
文部科学省は2024年4月22日、第21回「教育データの利活用に関する有識者会議」を開催する。会議の模様は、一般向けにYouTube(文部科学省/mextchannel)で公開。会議資料は、当日までに文部科学省のWebサイトに掲載予定。
トビタテ!留学JAPANは、探究型の海外研修企画を検討する高校等教員を対象に「ハワイ視察プロジェクト」を実施する。国際線航空券代、現地宿泊費などは主催者側が負担。2024年5月14日まで、Webサイトの応募フォームにて参加者を募集する。4月22日にはオンライン説明会も開催。事前申込制。
Google for Education「GIGAスクールパッケージ発表イベント」が2024年4月24日、 全国の学校や教育委員会、ICT推進担当者などを対象に、YouTubeでライブ配信される。参加費無料、事前登録制。申込みは4月23日午後5時まで。
ライフイズテックは2024年4月、前さいたま市教育長の細田眞由美氏を招いた教育関係者向けオンラインセミナー「前さいたま市教育長と考える教育行政の未来:教育委員会のリーダーシップと誰一人取り残さないデジタル教育改革」を全3回開催する。定員は各日200名、Webフォームにて申込みを受け付ける。
ICT CONNECT21は2024年4月10日、第5期・第12回となる「水曜サロン with 赤堀会長」をオンライン開催する。テーマは「未来の教室と社会に開かれた学びの実装に向けて」。経済産業省 教育産業室長 五十棲浩二氏を招き、トークセッションを行うという。事前申込制。
LEAPの創立を記念したキックオフイベント「教育政策リーダーフォーラム」が2024年4月21日、オンライン(メタバース)にて開催される。参加対象は、首長、教育長、学校・教育行政関係者など。参加無料、途中入退室可。申込みは参加申込フォームから受け付ける。
立命館大学は2024年4月9日、大阪いばらきキャンパス(OIC)の「Microsoft Base」の新設を記念して、設置目的や活用法などを紹介するオープニングイベントを開催する。学生・教職員対象。来場者限定で、オープン記念Microsoft Base Ritsumeikanミニバッグをプレゼントする。
レノボ・ジャパンは2024年4月25日、無料セミナー「メタバースで不登校支援~事例紹介からメタバース体験まで~」をAKIHABARA UDX Conference(東京都千代田区)で開催する。実際にメタバースを使って不登校支援している自治体をゲストに、講演や体験のほか、情報交換などを行う。
河合塾は2024年4月24日、大学入試に携わる大学教職員を対象に「大学入学者選抜改革セミナー」をオンライン開催する。申込者は、後日アーカイブ動画が視聴できる。参加費無料。申込期限は4月22日。
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは2024年4月1日、 教育現場のICT活性化マガジン「CHIeru Magazine(チエルマガジン)」2024春夏号を刊行した。これまでと同様、全国の教職員や学校関係者に無償配布する。
サインウェーブは2024年4月18日、人事・研修・教育関係者を対象に「多読多聴の学習効果と世界標準のプレゼン術とは?」をオンラインにて開催する。参加費無料。基調講演には安河内哲也氏が登壇し、IBCパブリッシング 賀川洋氏とのスペシャル対談も行うという。
兵庫県教育委員会は2024年4月14日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験に関する説明会を県立明石南高等学校にて開催する。事前申込制、参加費無料。定員は各回先着140名。申込みは4月10日午後5時まで。
北海道は、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用試験で、教員免許の有無を問わず受検できる「セカンドキャリア特別選考」を実施する。合格から2年後の年度末までに教員免許を取得することで採用となる。オンライン説明会は2024年4月9日、11日。
オープンバッジ・ネットワークは2024年4月10日、「検定試験におけるオープンバッジ活用事例セミナー~公益財団法人日本漢字能力検定協会~」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。