教育業界ニュース
執筆歴約20年。様々な媒体で旅行や住宅、金融など幅広く執筆してきましたが、現在は農業をメインに、時々教育について書いています。農も教育も国の基であり、携わる人々に心からの敬意と感謝を抱きつつ、人々の思いが伝わる記事を届けたいと思っています。趣味は保・小・中・高と15年目のPTAと、哲学対話。
サイバーフェリックスは2020年10月30日、鹿児島市教育委員会教育部長 辻慎一郎氏および情報通信総合研究所特別研究員 平井聡一郎氏を招いたウェビナー「DQ学習とデジタルシチズンシップ教育の重要性」を開催した。
日本マクドナルドが、全国の教育現場において道徳等の授業で使用できる「みんなで!どう解く?」のオリジナル教材を開発。筑波大学附属小学校道徳専科の加藤宣行先生に模擬授業をしていただいた。
文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課長(併)学びの先端技術活用推進室長(併)GIGAStuDX推進チームリーダー(イベント開催時)の板倉寛氏、先導的な教育ICT環境構築および支援に取り組む情報通信総合研究所の平井聡一郎氏を招きウェビナーを開催。
関数電卓や電子辞書の市場で高いシェアを占めるカシオ計算機が、長年蓄積した教育ノウハウをフルに生かし、2021年9月に学習用Webアプリ「ClassPad.net」をリニューアルした。
教師が学校現場でハイスペックPCを活用すると、授業や校務の内容はどう変わり、どんな学びが実現するのだろうか。ASUSのハイスペックChromebookをフル活用して理科の授業を実践している岩田智文先生に、その取組みと成果、生徒の成長などについて聞いた。
2021年8月2日に開催した、文部科学省大臣官房文部科学戦略官・総合教育政策局教育DX推進室長の桐生崇氏および、情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎氏によるウェビナー「教育DXが目指す先と推進のカギ」の模様をレポートする。
国によるGIGAスクール構想が始動し、EdTech導入補助金などの追い風を受けてEdTech市場が活況になっている中、EdTechに特化した出資を行う旺文社ベンチャーズの動きに改めて注目が集まっている。
大学入試改革と今後の学びの在り方について、2回にわたり深掘りしていく対談企画の後編。前編では「探究型学習」が共通テストで高得点をとる鍵だ、と話が展開された。後編ではこれからの大学のありかた、そして高校での学び、先生や保護者ができることについてお届けする。
大学入試改革と今後の学びの在り方について、2回にわたり深掘りしていく対談企画の前編。共通テストにおいて高得点をとるには、「主体的な探究型学習」が鍵となっているようだ。2次試験について、2022年度入試の傾向についての話もお届けする。
園田学園女子大学人間教育学部・教授の堀田博史氏および、箕面市教育委員会子ども未来創造局学校教育室指導主事の岩永泰典氏に、tomoLinks導入の経緯と同サービスの今後の役割や期待などについて話を聞いた。
第7回目の対談は工学院大学附属中学校・高等学校で司書教諭として図書館に「ファブスペース」を作り、今は長野県の幼小中一貫校・軽井沢風越学園にて子供たちのアウトプットを支援している有山裕美子先生とオンラインで開催された。
北欧3か国の教育を視察するオンラインツアー「平井聡一郎先生と巡る北欧2021~オンラインで実現する海外教育視察」より、6月11日に実施したデンマーク視察の模様を、一部動画とレポートで紹介する。
第6回目の対談は埼玉県小学校にてICT教育を実践しながら教員コミュニティ「Type_T」代表としてプログラミング教育を広く発信している鈴谷大輔先生と、オンラインで開催された。
北欧3か国の教育を視察するオンラインツアー「平井聡一郎先生と巡る北欧2021~オンラインで実現する海外教育視察」より、5月22日に実施したスウェーデン視察の模様を、一部動画とレポートで紹介する。
第5回目の対談は札幌市の公立小学校にてプログラミング授業を実践し、校内ICT担当として普及や研修に力を入れているほか、学校外でも情報発信など幅広く活動している渡邉祐子先生と、オンラインで開催された。
第4回目の対談は県立工業高校にてBYOD端末とクラウドシステムを活用した効率的なICT教育を実践している片岡伸一先生と、オンラインで開催された。