教育業界ニュース
ドワンゴは2021年1月15日、学習アプリ「N予備校」のプログラミングコースを法人向けに展開したオンラインプログラミング研修サービス「N Code Training」の提供を開始した。無償のオンラインセミナーも開催される。
日本計画研究所(JPI)は2021年2月5日、文部科学省の「GIGAスクール構想」実現に向けた取組みの進捗と今後の教育の情報化における方向性についてセミナーを開催する。セミナーはライブ配信で行われる。
ICT CONNECT21「GIGAスクール構想推進委員会」は2021年1月14日、コロナ第1波時に教育委員会主導で実施された「オンライン双方向授業の事例」を紹介するセミナーをオンラインにて開催する。参加費は無料。
サーティファイ著作権検定委員会は2021年1月23日、ICT CONNECT21学習資源利活用促進サブワーキンググループ共催のオンラインセミナー「学校と著作権との向き合い方」を開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
国立大学協会は2020年11月25日、第19回大学改革シンポジウム「大学教育の新たな姿~学生の視点に立って~」をオンラインにて開催する。高等教育関係者、大学生などを対象に、コロナ禍における大学教育のあり方を議論する。参加は無料。
小学館カルチャーライブは2020年11月8日、筑波大学附属高等学校の先生がオンライン授業の運用方法などをレクチャーする「筑附式 HOW TO オンライン授業&オンライン文化祭」を開催する。受講方法は会場受講とライブ配信の2通り。Webサイトにて申込みを受け付けている。
大学入試センターは2020年11月23日、シンポジウム「『センター試験』をふり返る」をオンラインにて開催する。大学入試センター試験は、今春実施の31回で幕を閉じた。新しく導入される大学入学共通テストを前に、さまざまな角度から検証する。
経済産業省が進める「未来の教室」事業と播磨ひとづくりコンソーシアムが協働で、「播磨から仕掛ける『未来の教室』ー『未来の教室』キャラバンin播磨ー」を2020年10月31日にオンラインにて開催する。参加費は無料。
スタディプラスが運営する学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、提携するデジタル教材会社7社と共同で、2020年11月24日から12月4日にEdTechオンライン展示会「EDX EXPO」を開催する。参加エントリーはWebサイトにて受け付けている。
専門職大学コンソーシアムは2020年10月13日午後3時より、専門職大学全11学長が登壇するオンラインイベント「専門職大学が大学の未来を変える」を開催する。ZOOMウェビナーで開催され、事前登録不要。公開されているURLより参加できる。
理科おもしろゼミは2020年10月20日、第68回理科おもしろゼミONLINEを開催する。前文部科学省国立教育政策研究所学力調査官・教育課程調査官(小学校理科)の山中謙司先生が「指導と評価の一体化」について講演。参加費は500円。申込みはWebサイトにて受け付けている。
デジタル・ナレッジは、トークセッション「デジタル・ナレッジ オンラインカンファレンス2020」を2020年9月25日にオンライン開催する。質の高いオンライン試験・オンライン教育を実現するポイントを解説する。参加無料。
ITと教育の出版社ジャムハウスは、オンライン学習のノウハウと実践をまとめた「オンライン学習・授業のデザインと実践」を2020年8月31日に発売する。学校の先生や教育関係者に向けて、「子どもたちの学びを止めない」ために何が必要かを解説している。
国際基督教大学(ICU)は2020年8月15日、オンライン授業に関するアンケート結果を公表した。回答では、「感染症の不安が軽減されるのでよい」といった肯定意見がある一方、「板書がないので内容がわかりにくい」といったデメリット面も浮き彫りになった。
京都大学は、高大連携事業の一環として大学院生(博士後期課程)やポストドクターの協力による出前授業を2020年9月~12月に実施する。授業は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、すべてオンラインで行う。希望する高校の募集は、8月24日から開始する。
ティーファブワークスは2020年7月21日、「Zoom」「Teams」「Meet」などの補助ツールとして「TFabTile(ティーファブタイル)α版」をリリース。オンライン授業での生徒の進度がすぐに確認できる。ユーザー登録やソフトのインストールは不要。