教育業界ニュース
エン・ジャパンは2024年3月29日、茨城県の高校校長採用公募「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」において、2名の採用が決定したと発表した。採用されたのは、前職がNHKの久米麻子氏と、前職がPwCコンサルティングの辻武伺氏。副校長を経て、25年度に校長に昇任予定。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年4月1日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第164回の配信を公開した。茨城県古河市立諸川小学校の薄井直之先生をゲストに迎え、日常使いの授業と校務のICT活用に迫る。
文部科学省は2024年3月25日、2024年度(令和6年度)WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の採択機関を公表した。拠点校に採択されたのは、茨城県立勝田中等教育学校、奈良県立国際高校、宮崎県立宮崎大宮高校の3校。
カタリバは2024年2月23日、つくば市教育委員会と共催で、小中高校教員・行政関係者・教育関係者を対象に「つくば市のルールメイキング2年間―管理から自己決定、幸せな学校づくりへ―」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは2月22日。
協同出版は2024年3月4日、茨城県教育委員会と共催で「教員採用試験シンポジウム2024in福岡~早期化する教員採用試験の最新情報と合格必勝法~」をゆめタウン博多にて開催する。参加費無料。定員になり次第、申込締切となる。
超教育協会は2024年2月7日、第149回オンラインシンポ「生成AIを教育現場でどのように取り入れるか~つくば市生成AIパイロット校の活用事例」を開催する。事前申込制。
ガイアックスは2024年1月27日と2月3日、筑波大学・茨城県教育委員会と連携し、茨城県内高校の教職員を対象に「アントレプレナーシップ教育」をテーマにした「探究」セミナーをオンラインにて開催する。
茨城県教育委員会は2023年12月7日、2025年度(令和7年度)採用の公立学校教員選考試験「大学3年生を対象とした前倒し選考」の受験票アップロードについてWebサイトで公開し、あわせて志願者数を公表した。志願者は364人で、試験は12月17日に茨城大学で実施する。
日本教育情報化振興会は2023年11月17日、日本教育工学協会と共催で、教育委員会や小中高校、特別支援学校教員などを対象に「Educational Solution Seminar 2023 in つくばーICTをもっと身近に!これからの教育DXー」を開催する。参加費無料。締切りは11月15日。
茨城県は2023年8月30日、2024年度実施の2025年度採用茨城県公立学校教員選考試験の日程について、2023年度実施試験より1か月程度早い、5月12日に前倒しすると発表した。あわせて、新たに「大学3年生を対象とした前倒し選考」を導入。教員志願者の早期確保を目指す。
茨城県水戸市教育委員会は2023年8月17日、2022年度に市立中学校を卒業した生徒1人の高校入試の入学志願者調査書の評定に誤記があったことを公表した。再判定の結果、合否に変更がないことが確認されたという。
エン・ジャパンは、「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」において2023年8月27日まで、茨城県の中高一貫校6校とIT未来高等学校1校の「校長」を公募している。教員免許不問。多彩なバックグラウンドをもつ新しい教育者を募る。
科学技術振興機構(JST)は2024年3月15日から18日まで、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第13回科学の甲子園全国大会」をつくば国際会議場およびつくばカピオで開催する。2022年度は無観客で実施したが、2023年度は通常開催を予定している。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2023年7月1日、小・中・高等学校の教員、教育委員会を対象に「『GIGAスクール5年目で授業も授業観も変わる』~個別最適な学びと協働的な学びとAIがある学び~」をつくば市立みどりの学園にて開催する。定員80名。参加費無料。
新年度が始まり、各都道府県から2024年度(令和5年度)教員採用試験(2023年実施)の募集要項や日程などの情報が公開されている。この記事では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県の都県教育委員会から公表された情報をまとめる。
茨城県教育委員会は2023年3月30日、2024年度採用の公立学校教員選考試験実施要項等を公表した。大学等推薦特別選考を除き電子申請。締切りは4月28日午後5時。