教育業界ニュース

プログラミング

学習デジタル教材コンクール、作品募集5/7まで 画像
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学習デジタル教材コンクール、作品募集5/7まで

 学習情報研究センターは2024年4月2日、第40回学習デジタル教材コンクールの募集案内を公表した。教員等が児童生徒向けに作成したデジタル教材や、既存のアプリなどを活用した授業実践例、教員の指導のもと児童生徒が作成したデジタル成果物などを募集する。応募期限は5月7日。

前さいたま市教育長と考える教育行政の未来…4月に全3回 画像
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前さいたま市教育長と考える教育行政の未来…4月に全3回

 ライフイズテックは2024年4月、前さいたま市教育長の細田眞由美氏を招いた教育関係者向けオンラインセミナー「前さいたま市教育長と考える教育行政の未来:教育委員会のリーダーシップと誰一人取り残さないデジタル教育改革」を全3回開催する。定員は各日200名、Webフォームにて申込みを受け付ける。

スタディサプリ「情報I」の新コンテンツ提供開始 画像
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スタディサプリ「情報I」の新コンテンツ提供開始

 リクルートは2024年4月1日、オンライン学習サービス「スタディサプリ」で、科目「情報I」の新コンテンツの提供を4月より開始すると発表した。「共通テスト対策講座 情報I」など3つの講座を設けている。

「情報」対応のスペースブロック、高校などに無償提供 画像
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「情報」対応のスペースブロック、高校などに無償提供

 AVADは2024年4月1日、デジタル人材共創連盟(デジ連)を通じて、全国の高校などを対象に探究学習教材「SPACEBLOCK(スペースブロック)」の教育機関向けスタータープランアカウントの無償提供を開始した。利用は2025年3月31日まで。専用フォームより学校単位で申込申請を受け付けている。

みんなのコード「情報教育のカリキュラムモデル基本方針」公表 画像
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みんなのコード「情報教育のカリキュラムモデル基本方針」公表

 みんなのコードは2024年3月27日、2022年4月にリリースした「2030年代の情報教育のあり方についての提言」を発展させ具体化し、今後の情報教育を見据えた「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」を発表した。

出張授業「ロボットプログラミング入門」希望校を募集 画像
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出張授業「ロボットプログラミング入門」希望校を募集

 三菱総研DCSは2024年5月31日まで、「ロボットプログラミング入門」無償出張授業を希望する小中学校と特別支援学校を募集する。授業は、2024年4月1日から2025年3月31日に実施。対象学年は小学校4年生から中学校3年生。募集校数は60校程度。メールにて応募する。

みんなのコード、小学校の情報探究授業「実践報告書」公開 画像
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みんなのコード、小学校の情報探究授業「実践報告書」公開

 みんなのコードは2024年3月22日、千葉県印西市立原山小学校との2023年度の取組みをまとめ、「千葉県・印西市立原山小学校における新たな学び『情報探究の時間』実践報告書」として公表した。

1人1台iPadで実践する授業や学校生活…iTeachers TV 画像
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1人1台iPadで実践する授業や学校生活…iTeachers TV

 iTeachers TVは2024年3月20日、LCA国際小学校の湯川真由子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「一人1台iPadを100%導入したLCAの実態」を公開した。1人1台iPadによるLCA国際小学校の授業や学校生活を紹介する。

小学生向け映像制作アプリ「プログラマッピング」 画像
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小学生向け映像制作アプリ「プログラマッピング」

 ユニティは2024年3月13日、エプソン販売と共同開発した小学生向けの学習アプリ「プログラマッピング」の配信を開始したと発表した。プログラミングの楽しさを体験・学習できる映像制作アプリで、AppStoreとGooglePlayから無料ダウンロードできる。

英語教育に生成AIをどう活かすか…セミナー3/20 画像
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英語教育に生成AIをどう活かすか…セミナー3/20

 ブリティッシュ・カウンシルは2024年3月20日、中学校、高校の英語教員をおもな対象として「これからの英語教育に生成AIをどう活かすか」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員500名。

生成AIを使った授業最前線…Teacher's[Shift] 画像
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生成AIを使った授業最前線…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年3月4日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第160回の配信を公開した。つくば市立前野小学校の内田卓先生をゲストに迎え、生成AIを使った授業実践などに迫る。

Pythonプログラミング能力認定試験、団体申込6月より 画像
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Pythonプログラミング能力認定試験、団体申込6月より

 サーティファイは2024年2月21日、Pythonプログラミングの能力を測定する新たな検定「Pythonプログラミング能力認定試験」をリリースすることを公表した。3段階の認定基準で、初心者からシステム・エンジニアなどのIT技術者まで幅広く受験できる。6月より団体受験の申込みを受け付ける。

JSTE、中学「技術」指導改善計画に意見表明 画像
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JSTE、中学「技術」指導改善計画に意見表明

 日本産業技術教育学会は2024年2月14日、文部科学省の2月13日付通知「中学校技術・家庭科(技術分野)の指導体制の一層の充実」について意見を表明した。技術分野の指導体制について、関係省庁に支援を要請するとともに、積極的な広報活動や教員研修を実施し支援していく考えを明らかにした。

中学「技術」教員4人に1人正規免許なし…文科省改善計画 画像
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中学「技術」教員4人に1人正規免許なし…文科省改善計画

 文部科学省は2024年2月13日、中学校の技術・家庭科(技術分野)の指導体制の一層の充実について、各都道府県の教育委員会へ通知を出した。プログラミングなどの情報教育を推進すべく、2028年度を目標に臨時免許や免許外担任をゼロにするための改善計画を進める。

板橋区が導入、数学が得意になる「ロボット数学」って何? 画像
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板橋区が導入、数学が得意になる「ロボット数学」って何?PR

 中学受験指導で日本最難関・灘中学合格日本一の実績をもつ浜学園グループが運営する「ロボット数学」は、数学を学ぶ楽しさや数学が担う社会での役割を、ロボットを介して知ってもらおうと、日本のロボット工学の第一人者である、東京大学名誉教授の佐藤知正氏が考案したプログラム。いち早く「科学技術クラブ」として導入した東京都板橋区の坂本健区長と佐藤氏による対談で語られた、子供たちが数学に興味をもち、楽しみながら得意になれる環境づくりとは。

特別支援教育で実践するICT活用授業…iTeachers TV 画像
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特別支援教育で実践するICT活用授業…iTeachers TV

 iTeachers TVは2023年12月20日、埼玉県立越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『わかる』『できる』『やりたくなる』をICTで実感する~知的障害のある子どもたちへのICT活用~」を公開した。特別支援教育におけるICT活用の授業実践や意義を紹介する。

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