教育業界ニュース
経済産業省・未来の教室は2024年4月19日、第4回イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会をオンラインにて開催する。教育委員会が企業からさまざまな手法で支援を受けるモデルなど、事例についての発表や意見交換を行う。
ICT CONNECT21は2024年4月10日、第5期・第12回となる「水曜サロン with 赤堀会長」をオンライン開催する。テーマは「未来の教室と社会に開かれた学びの実装に向けて」。経済産業省 教育産業室長 五十棲浩二氏を招き、トークセッションを行うという。事前申込制。
令和4年度の「未来の教室」実証事業で株式会社omochiと大阪府太子町の小・中学校が実施した、STEAMライブラリーのコンテンツ「幸せな未来のためのチョコっと計画」を活用した事例を紹介します。
経済産業省では2018年度から「未来の教室」事業を開始し、1人1台端末と様々なEdTechを通じて、主体的に課題に立ち向かう能力と意欲を引き出すことを目指しています。今回は、探究学習や情報教育の支援サービスについて詳しく知る方法や活用方法についてご紹介します。
各自治体がMEXCBTを活用するには、民間事業者が開発した標準モデルに準拠した学習eポータルをブラウザベースのソフトウェアとして利用する必要があります。今回は、全国自治体で初めて独自の学習eポータルを開発している高知県の取組を紹介します。
経済産業省・未来の教室は2024年3月6日、2023年度の事業に参加した事業者が実証の成果、課題などを報告する「未来の教室」最終報告会をオンラインで開催する。対象は、学校関係者や自治体関係者、保護者など。参加無料。事前申込不要。
「未来の教室」では、民間教育サービス と連携し、学校内の改革を推進してきまし た。2022年には、産業構造審議会の教 育イノベーション小委員会にて、これまで の取組を踏まえた「中間とりまとめ」*を 取りまとめています。
教育サービス事業者と地元テレビ局が間に入ることによって、宮崎県内19校の高校生と地元企業24社(霧島酒造株式会社や株式会社スズキ自販宮崎など)をつなぎ、高校生の探究学習をサポートする「ひなた探究」というプロジェクトを紹介します。
経済産業省は2023年11月20日、「未来の教室」実証事業の採択事業者を決定したと発表した。2023年度の実証事業(生成AIを用いた教育サービスの検証)には、ベネッセ、ライフイズテック、VisionWiz、城南進学研究社の4社が採択された。
経済産業省は、2023年度「未来の教室」実証事業の各種プログラムで参加者を募集している。募集プログラムは、高校生対象の「海洋系探究プログラム」や、大学生対象の「探究インターンシップ」、中高生対象の「アイディアコンテスト~Z世代の提言~」など5事業。参加費無料。
2022年の「未来のブカツ」実証事業で採択され、先進的な取り組みを進めている茨城県つくば市のみどりの学園義務教育学校(以下「みどりの学園」)及び株式会社エンボス企画による部活動の地域移行を取り上げます。
オンライン教育産業協会は2023年11月、経産省・文科省・厚労省・総務省の各担当者を招いた特別講演を開催する。オンラインラーニングフォーラムの基調講演となる全6講演で、国の施策や方向性を直接確認できる貴重な機会となる。聴講費無料。
経済産業省は2023年11月23日、オリエンタルホテル福岡 博多ステーションにて、「探究・情報教育体験&研修会」を開催する。探究学習や情報教育に資するサービスの導入校による事例紹介のほか、サービスの体験ブースなどを設ける。要事前申込。参加費無料。
経済産業省は2023年10月12日、2023年度(令和5年度)「未来の教室」実証事業の公募要領をWebサイトで公表。生成AIを用いた教育サービスの検証について公募する。公募締切は10月31日正午。
「教育協力ウィーク2023」が2023年9月7日~9日の3日間、対面とオンラインのハイブリッドで開催される。対象は、教育協力の実務者や、教育協力に関わりたい人(実務者を目指す大学生など含む)。参加無料、参加登録は9月4日まで。
経済産業省は2023年8月4日、2023年度「未来の教室」実証事業の採択結果を発表した。すららネットの「DX人材の育成モデル創出」、カタリバの「学校人材シェアリングプロジェクト」など、19社の実証事業が採択された。