教育業界ニュース
リシードは東大矢口副学長、渋谷教育学園渋谷高際校長、広尾学園金子副校長を講師に迎え、私立中高の経営層を対象に2024年6月23日、セミナー「学校経営・カリキュラム運営 本気で挑む『グローバル化』への対応とは?」を開催する。
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」はベネッセグループの協力のもと、「THE日本大学ランキング」を発表している。THE日本大学ランキングは2024年の発表がなく、次回発表は2025年3月を予定している。
PKSHA Technologyは2024年3月1日、PKSHA Workplaceと立命館大学が「探究型AIコンシェルジュ」の実証実験を完了し、2年間の共同研究成果を2月29日開催の「教育開発DXピッチ最終報告会 D.I.G.」で発表したことを公表した。
東福岡学園は2024年3月4日、立命館アジア太平洋大学(APU)とグローバル・ラーニングにおいて高大連携協定を締結し、2月29日に締結式を東福岡高等学校にて開催したと発表した。相互の人的交流と知的資源の活用を図り、教育の充実・発展を目指すという。
ビードリームと立命館大学は2024年2月29日、「教育開発DXピッチ最終報告会 D.I.G.」を大阪いばらきキャンパスにて開催する。プロジェクト成果報告や展示・体験ブースなど、教職員によるR2030の教育創造に向けた取組みの一部が体験できる。参加無料。事前申込制。
カシオ計算機とトモノカイは、高校・中高一貫校の教員や教育委員会を対象に「実践者から学ぶ!高校における探究授業を考えるセミナー」をオンラインで無料開催する。2024年1月16日は立命館宇治中高、1月18日は香里ヌヴェール学院中高の実践を届ける。事前申込制。
Classiは2023年11月15日、ベネッセコーポレーションとトモノカイと連携し、私立中高一貫校である立命館守山高等学校にAI教材を活用した新しい放課後学習支援プログラムを提供する。先生の負荷を軽減しながら、生徒ひとりひとりの学習の個別最適化を目指すという。
アドビと立命館は2023年9月29日、新たな価値創出を担う人材育成を目指し、その実現に必要な連携・協力を行うことを合意し、協定書を締結した。2024年4月より、立命館の社会課題解決と人材育成のためのプログラム「QULTIVA」の共同開発を行うという。
立命館アジア太平洋大学(APU)はパートナー企業2社と連携し、2023年度に実施する入試からオンライン試験システム「スマート入試」を導入する。対象は、総合型選抜「総合評価方式・探究型~ロジカル・フラワー・チャート型~」および「総合評価方式・論述型」の1次筆記。
立命館慶祥中学校・高等学校と国際高等専門学校は「世界に通用する18歳」を目指し、協力協定を締結すると発表した。調印式は2023年6月22日午後1時半より、国際高専白山麓キャンパスにて行い、その後、同キャンパスの見学や意見交換を行う予定としている。
立命館大学は2023年5月9日、学部指定単元AI学習プログラム(通称:UNITE Program)の修了を出願要件に取り入れたAO選抜を「薬学部」にも拡大し、2024年度入試は4学部2教科で実施すると発表した。同日、プログラムへの出願を開始、AO選抜の出願は9月以降の予定。
立命館起業・事業化推進室は2023年5月1日、立命館における一貫教育型アントレプレナーシップ教育の促進に向けて、同推進室の教育プロデューサーに立命館小の正頭英和教諭が就任したことを公表した。
インプレス「こどもとIT」編集部は2023年4月15日、「GIGA端末で動く『桃鉄 教育版』リリース記念セミナー~申し込み方法から授業展開まで、学校で始めるためのノウハウを伝授!」をオンライン(Zoom)にて開催する。定員は先着100名。参加無料。事前申込制。
立命館大学は、2022年度に開講した「SDGsを考える」(Zoomウェビナー)の中から教育をテーマにした人気講義を「【SDGsを考える セレクション#1】教育って何だろう!?(全6講義)」として再配信する。受講料無料。申込締切は2023年6月30日午後11時59分。
スタディメーターは2023年1月13日、英文作成サービス「Transable(トランサブル)」を発表した。AIツールを活用し、英語に自動翻訳と文法チェックを行い、英語論文の作成やライティング学習を効率化する。