スポーツ庁は、民間スポーツ担当の非常勤職員を2022年12月8日まで募集している。業務内容は、「令和4年度（2022年度）全国規模のスポーツイベント等の開催支援事業」における補助金精算業務。採用予定は1人。
非常勤職員の採用期間は2023年1月1日～3月31日。職名は事務補佐員（非常勤職員・時間雇用職員）。業務は、「令和4年度全国規模のスポーツイベント等の開催支援事業」における補助金精算業務で、申請書類の内容確認やパソコンによる文書の作成・データ入力、データおよび書類整理、メールおよび電話対応等を行う。
応募資格は、高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有する人。パソコン（ワードまたは一太郎、エクセル等）の操作ができる人で、在学中の人は不可とする。ただし、夜間または通信による教育を行う学部・研究科等に在籍し、学部・研究科等における教育上支障のないと認められる人は除く。
勤務日は、月曜日～金曜日、ただし、休日・祝日、年末年始（12月29日～1月3日）を除く。勤務時間は月曜日～木曜日の午前10時～午後5時（6時間）、金曜日は午前10時～午後4時（5時間）、休憩時間はいずれも正午～午後1時。なお、業務の都合により超過勤務が生じる場合がある他、勤務時間については、変更する場合がある。勤務場所は、スポーツ庁（東京都千代田区霞が関3-2-2）。
給与は、時給約1,040円～1,400円（学歴、経験年数等を勘案して支給）。通勤手当等は常勤職員に準じて支給する。健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入。ただし、健康保険については、加入要件を満たす場合、国家公務員共済組合に加入となる。
応募は、履歴書（写真貼付）および職務経歴書（様式任意）をスポーツ庁参事官（民間スポーツ担当）宛てまで郵送またはメールにて提出する。応募締切は12月8日必着。封書には必ず「スポーツ庁参事官（民間スポーツ担当）採用審査書類在中」と明記すること。選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。応募者多数の場合には、書類審査（第一次審査）通過者について面接（第二次審査）を実施する。
