未来政治経済研究会は2022年5月7日、政治家・官僚・企業から教育のスペシャリストを迎え、シンポジウム「第2弾 Z世代CAFE～大学を語ろう～」をオンライン開催する。元文部科学大臣の下村博文衆議院議員らをパネリストに迎え、「大学教育を語る」をテーマに討論を展開する。参加無料。事前申込制。 新型コロナウイルス感染症が流行し始めてから約2年が経過。GIGAスクール構想等で1人1台端末が児童生徒に普及し、新型コロナウイルス感染症をきっかけに教育の形は大きく変化している。感染力の強いオミクロン株の拡大により、大学の授業や課外活動はいまだにオンライン化や自粛等、制限を受けている状況にある。 今回、未来政治経済研究会は、早稲田大学鵬志会との共催でシンポジウムを企画。「withコロナ、afterコロナ」の教育、とりわけ大学はどうあるべきかについて、元文部科学大臣の下村博文衆議院議員、「GIGAスクール構想」を推進した経済産業省教育産業室長の浅野大介氏、超党派の国会議員による「教育立国推進協議会」会長代行を務めるアチーブメントの青木仁志氏が徹底討論する。 テーマは「大学教育を語る」。入試制度改革、大学で行われるべき教育、少子高齢化の中での今後の日本教育のあり方等について考える。時間は、午後5時から午後6時30分。Zoomによるオンライン開催。参加無料。規模は100人程度を想定。未来政治経済研究会Webサイトの申込フォームより申し込む。◆シンポジウム「第2弾 Z世代CAFE～大学を語ろう～」日時：2022年5月7日（土）17:00～18:30場所：オンライン（Zoom）参加費：無料申込方法：未来政治経済研究会Webサイトの申込フォームより
